ポケモンセンター、30周年記念商品の予約を巡るボット問題に終止符か?新セキュリティ導入で『ポケモンカードゲーム』コレクターに光明なるか
2026年08月04日 | #ゲーム #発売 | Polygon
ポケモンカードゲーム(ポケカ)のファンにとって、ここ数週間は不安な日々が続いていました。ポケモンセンターで30周年記念商品の予約が順次開始されるたび、高速で商品を買い占めるボットが横行し、多くのコレクターが長時間待たされた挙句、欲しかった商品が手に入らない状況に陥っていたためです。しかし、この悪夢に終止符が打たれるかもしれない、という嬉しいニュースが飛び込んできました。ポケモンセンターのウェブサイトで、ボット対策のセキュリティが強化される可能性があるとのことです。
ボット対策の新セキュリティ機能
小売店の動向を追うDiscordサーバーの情報によると、ポケモンセンターのバックエンドから、ウェブサイトのセキュリティ対策の変更が間近であることが報告されています。これまでのシステムでは、カード購入希望者はキューに入る前にCAPTCHA認証を完了する必要がありました。これはウェブサイトへのトラフィックを減速させる効果はあったものの、ボットによる在庫の買い占めを完全に止めるには至りませんでした。今後は、新しいセキュリティチェックが導入される可能性があります。あるグラフィックが複数の主要なポケモン関連Discordサーバーで共有されており、それによると、ユーザーは動くオブジェクトを正しい位置に配置する「Rotation Match」や、「Path Follow」「Target Align」といった、ボットによる自動化が難しい動的な要素を含むセキュリティチェックが導入されるようです。これにより、人間がより簡単に購入キューに入れるようになることが期待されます。
30周年記念商品「ウルトラプレミアムコレクション」の予約にも影響か
このボット対策強化は、TCGコレクターの間で一時的なボットプログラムの足止めになると喜びの声が上がっています。次の予約受付は、30周年記念ラインナップの中で最も高価な商品である「ウルトラプレミアムコレクション」であると噂されています。このイーブイテーマのボックスは、その高額な定価と魅力的なプロモカードから、転売業者が既にメーカー希望小売価格の数倍で先行予約を販売している状況です。本来であれば、この「ウルトラプレミアムコレクション」は、定価で入手するのが最も難しいアイテムの一つになると予想されていました。しかし、もし新しいボット対策がこの「ウルトラプレミアムコレクション」の予約開始と同時に導入されれば、状況は大きく変わるかもしれません。ポケモンセンターのセキュリティアップデートは、TargetやWalmartといった大手小売店のウェブサイトでのボット対策強化と時期を同じくしているとのことです。
9月16日には30周年記念商品第1弾が発売
8月の第一週には、新たな予約機会が訪れる可能性があるとポケモンファンは期待を寄せています。「ウルトラプレミアムコレクション」以外にも、「メタモンプレミアムコレクション」や「フィギュアコレクション」など、まだ販売されていない商品が複数あります。30周年記念商品の第一弾は、9月16日にリリースされる予定です。