『Beast of Reincarnation』の評価がSteamとMetacriticで賛否両論に! ポケモン開発元の新作アクションRPGの戦闘システムにプレイヤーの意見が真っ二つに割れる中、期待を超える体験となるか?
2026年08月04日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
『Beast of Reincarnation』がSteamとMetacriticでリリースされ、批評家やプレイヤーから様々な評価を受けています。本作は『ポケモン』シリーズで知られるゲームフリークが手掛ける新作アクションRPGで、従来の同社のイメージとは異なるリアルなビジュアルや、ポスト・アポカリプスの世界観、そして激しいアクションコンバットが注目を集めていました。しかし、発売直後のレビューは「戦闘が革新的で楽しい」という高評価から、「設定やストーリーが平凡」「戦闘が単調」といった厳しい意見まで、かなり意見が割れている状況です。
賛否両論を呼ぶ戦闘システム
本作の戦闘システムは、リアルタイムアクションとターン制の要素を組み合わせたものとしています。VICEは9.5/10と高評価し、「戦闘は革新的なだけでなく、信じられないほど楽しい」と評しました。GamesRadar+も9/10と評価し、「堅実かつ公平な戦闘と、ビルドを自由にカスタマイズできる幅広い範囲を備えた素晴らしいARPG」と称賛しています。しかし、VGCとEurogamerは共に6/10と評価し、VGCは「独創性のない設定とストーリー」や「敵の種類の少なさ」を批判し、Eurogamerは「『SEKIRO』や『モンスターハンター』を参考にしているが、結果はまちまち」と述べています。
プレイヤーの評価も二極化
SteamのレビューもMetacriticと同様に「賛否両論」となっており、700件以上の英語レビューのうち、約52%が肯定的という結果でした。好意的なレビューでは、「『SEKIRO』、『NieR:Automata』、そして『もののけ姫』を混ぜ合わせたような感覚」で、「戦闘は滑らかで、『髪』の動きが縦横に広がるのはゲームの幅を広げる本当に素晴らしいタッチ」といった声が聞かれます。一方で、否定的なレビューでは、「見た目ほど野心的ではない」「戦闘は平板で繰り返しが多く、やりがいがない」「ガードやパリィが非常に一貫性がなく、剣の衝撃は乾いたプールヌードルのようだ」といった意見も散見されます。ゲームフリークが長年培ってきた『ポケモン』のスタイライズされた作風とは一線を画すフォトリアルなアクションRPGとして、同社が「私たちの雰囲気にはあまり合わない」と認めつつも「フォトリアリズムが最適だと確信していた」と語る本作の評価は、今後どのように落ち着くのか、注目が集まります。