Valve社がSteam MachineとSteam Controllerユーザーにデータ流出の可能性を警告!配送パートナーへのサイバー攻撃で個人情報が盗まれたとのこと
Steamを運営するValve社は、Steam MachineとSteam Controllerのユーザーに対し、配送パートナーに対するサイバー攻撃により個人情報が流出した可能性があると警告しました。今回の攻撃は、欧州におけるSteamハードウェアの配送を担当するCEVA Logistics社が標的とされたもので、8月7日にValve社へ被害が報告されたとのことです。幸いなことに、支払い情報やパスワードの漏洩は確認されていませんが、氏名、住所、国、電話番号、Steamのメールアドレス、そしてSteamハードウェアの購入詳細が盗まれたとされています。
流出した情報と対策
今回の情報流出で、顧客の氏名、住所、国、電話番号、Steamのメールアドレス、そしてSteamハードウェアの購入詳細が窃取されたことが判明しています。これを受けてValve社は、ユーザーに不審なメッセージへの警戒を強く呼びかけています。Steam、Valve、または配送会社を装った偽のメール、SMS、電話に注意し、特にハードウェアの注文に言及し、住所を引用して信頼させようとするメッセージには警戒が必要です。また、配送の確認、少額の関税や再配達料の支払い、あるいは注文を「認証」するためのログインを求めるメッセージもすべて偽物として扱うよう勧告されています。
不審な連絡への対処法
Valve社は、Steamサポートがメール、Steamチャット、Discordを通じてユーザーに連絡することはないと明言しています。アカウントに関する問題は、公式のヘルプページを通じてのみ対応するとのことです。ユーザーはログインリンクをクリックしないよう促されており、Steamサポートや配送業者がパスワードやSteamガードのコードを尋ねることは絶対にないと強調しています。近年、サイバー攻撃や個人情報漏洩は増加傾向にあり、2026年の大作『Grand Theft Auto 6』を巡っても、偽のベータキーやフィッシング詐欺が確認されているとのことです。Rockstar Games社も過去に攻撃を受けており、データ漏洩は決して珍しいことではありません。