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ホラーゲーム『Halloween: The Game』がオーストラリアとニュージーランドで販売中止、ゲーム内の「大麻使用」メカニクスが原因か

2026年08月11日 | #ゲーム #発売 | Polygon

ホラーゲーム『Halloween: The Game』がオーストラリアとニュージーランドで販売中止、ゲーム内の「大麻使用」メカニクスが原因か

2026年9月9日にリリースが予定されている新作ゲーム『Halloween: The Game』が、オーストラリアおよびニュージーランドでは販売されないことが明らかになりました。X(旧Twitter)の公式アカウントが発表したもので、オーストラリアの審査機関が「規制薬物の存在」を理由にレーティングを拒否したとのことです。

オーストラリアでの販売拒否の理由とは?

今回の販売拒否は、ゲーム内に登場する「大麻を吸うとマイケルの位置がマップ上に表示され、有利になる」というゲームメカニクスが原因とされています。オーストラリアの分類委員会は、ビデオゲーム内での規制薬物の描写を許可しているものの、それがプレイヤーに有利に働く描写である場合、薬物使用を奨励しているとみなされ、レーティングを拒否する方針です。過去には、ゲーム『Rimworld』が同様の理由で一度は販売を拒否されたものの、薬物使用が進行を妨げ、マイナスの効果をもたらすという説明を再提出したことで、最終的に販売が許可された事例があります。

ニュージーランドで販売されない理由

オーストラリアとニュージーランドは異なる分類システムを採用しており、通常であれば一方の国で販売拒否されたとしても、もう一方の国で販売される可能性はあります。しかし、今回はニュージーランドでも販売されないとのことです。これにはいくつかの可能性が考えられます。一つは、開発元のIllfonicがニュージーランドの分類審査機関に別途申請を行わなかった可能性です。また、オーストラリアでの販売ができないことから、Oceanic地域のプレイヤー数が大幅に減少し、サーバーの維持が困難になると判断したため、ニュージーランドでの販売も取りやめたという見方もあります。

ゲームへの期待と今後の展開

『Halloween: The Game』は、プレイヤーが殺人鬼マイケル・マイヤーズになるか、彼から逃れるサバイバーになるかを選べる非対称型ホラーゲームです。PAX Eastで公開されたデモ版では、「マイケル・マイヤーズの恐ろしさを理解し、そのアイデアに基づいてゲーム全体を設計している」と評価されており、ファンからは高い期待が寄せられています。今回の販売拒否を受けて、開発元がゲーム内容を変更して再申請するのか、あるいはこのまま販売を断念するのか、今後の動向が注目されます。

項目 内容
発売日 2026年9月8日
プラットフォーム Xbox、Windows PC、PlayStation