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Netflixがゲーム事業戦略を転換、人気作『Oxenfree』開発元のNight Schoolを含む2つのゲームスタジオを閉鎖し人員削減を実施

2026年08月14日 | #ゲーム #発売 | Game Informer

Netflixがゲーム事業戦略を転換、人気作『Oxenfree』開発元のNight Schoolを含む2つのゲームスタジオを閉鎖し人員削減を実施

Netflixがゲーム業界への進出を試みて約5年、残念ながら大きな成功には至っていません。この度、ストリーミング大手のNetflixが、ゲーム部門からの撤退をさらに進める形で、2つのゲームスタジオを閉鎖したと報じられました。閉鎖されたのは、これまでゲームをリリースしていなかったMoonlootと、『Oxenfree』や『Afterparty』で知られるNight Schoolです。また、Netflixは社内チームの人員削減も実施しており、その規模は明らかにされていませんが、業界全体で続く人員削減の流れの一環と見られています。

『Oxenfree』開発元がNetflix傘下を離れることに

閉鎖されたNight Schoolは、Netflixに買収される前からその名を知られていたスタジオです。2016年に『Oxenfree』を、2019年には『Afterparty』をリリースし、高い評価を得ていました。Netflix傘下に入ってからは、2023年に『Oxenfree II: Lost Signals』、2025年に『Thronglets』、そしてごく最近の6月30日には『Unhinged』をリリースしています。Netflixの共同CEOであるグレッグ・ピーターズ氏が最近の投資家向け電話会議で『Unhinged』を賞賛していたにもかかわらず、今回の閉鎖が決定されたことは、NetflixがNight Schoolの成果に最終的に不満を抱いていたことを示唆しています。

未発表スタジオと今後の戦略変更

もう一つの閉鎖スタジオであるMoonlootは、2022年9月にフィンランドのヘルシンキで設立されました。ZyngaやEAでの経験を持つマルコ・ラスティッカ氏が率いるチームでしたが、残念ながら一度もゲームをリリースする機会を得ることはありませんでした。Night Schoolの買収は2021年で、Netflixがビデオゲームの世界に初期に投資した事例の一つだったため、今回の閉鎖はNetflixのゲーム事業戦略における大きな転換点と言えるでしょう。Netflixは今後、子供向けゲーム、パーティーゲーム、物語主導の作品、そして最近リリースされたFIFAゲームのような「主流のフックを持つゲーム」に焦点を当てる方針とのことです。

項目 内容
閉鎖スタジオ Moonloot, Night School
Night School 代表作 『Oxenfree』, 『Afterparty』, 『Oxenfree II: Lost Signals』
Netflixの今後の注力分野 子供向けゲーム、パーティーゲーム、物語主導の作品、主流のフックを持つゲーム