Netflix、人気作品『Oxenfree』シリーズを手がけたNight SchoolとMoonlootのゲームスタジオ閉鎖を発表。『Unhinged』の好調な滑り出しにも関わらず、事業戦略を合理化
2026年08月14日 | #ゲーム #ニュース | IGN
Netflixは、ゲームスタジオのNight SchoolとMoonlootを閉鎖したと報じられています。Night Schoolは『Oxenfree』シリーズで知られるデベロッパーで、Moonlootはフィンランドに拠点を置き、未発表のライフシムプロジェクトを進めていたとのこと。Netflixは、今回の閉鎖についてゲーム事業を合理化するための組織変更だと説明しており、今後もプラットフォームでのゲーム提供は継続するとしています。
直後にリリースされた新作の評価
Night Schoolが6月30日にリリースしたばかりの新作ホラーゲーム『Unhinged』は、俳優のサディ・シンクやゾーイ・クラヴィッツらを起用した一人称視点の物語主導型作品で、レビューでは「楽しくて怖い、自分だけの冒険を選ぶようなゲーム」と評価されています。Night Schoolの元スタッフはLinkedInで、本作を「何百万もの熱心なプレイヤーに満足してもらった」と語り、閉鎖されたことへの無念さを表明しています。
Netflixのゲーム事業戦略
Netflixはこれまでにもゲームスタジオの閉鎖を経験しており、2024年にはTeam Blueを、2025年にはBoss Fight Entertainmentを閉鎖しています。Boss Fight Entertainmentの閉鎖時には、「厳選されたいくつかの分野に絞り込む戦略」の一環だと説明していました。Netflixの共同CEOであるグレッグ・ピーターズ氏は、2026年7月の投資家向け電話会議で、『Unhinged』が「最も成功したクラウドゲームデビュー作の一つ」であり、「トップティアのゲームパフォーマンス」を達成したと発言しており、ゲーム事業への投資は今後も継続していく方針を示しています。