『ザ・シンプソンズ』生みの親が名作ゲーム『The Simpsons: Hit & Run』の復活をほのめかす発言!ファン待望の「シンプソンズ版GTA」が現代に蘇るのか?
人気アニメ『ザ・シンプソンズ』の生みの親であるマット・グレイニング氏が、かつてヒットしたゲーム『The Simpsons: Hit & Run』のリメイクまたはリマスター版が何らかの形で復活する可能性をほのめかしました。これはディズニーのイベントD23で開催されたシンプソンズのパネルディスカッション中に、参加者からの質問に答える形で飛び出した発言で、会場からは驚きの声が上がったとのことです。
シンプソンズ版GTAが帰ってくる?
『The Simpsons: Hit & Run』は、2003年にPlayStation 2、ニンテンドーゲームキューブ、Xbox向けに発売されたアクションアドベンチャーゲームです。当時流行していた『グランド・セフト・オート』シリーズを『ザ・シンプソンズ』の世界観で再現したような内容で、ファンからは「シンプソンズ版GTA」として親しまれ、その自由度の高さとユーモアあふれるストーリーが評価されました。ファンは長らくこのゲームの再販やリメイクを望んでおり、今回のグレイニング氏の発言は、その期待に応えるものとなるかもしれません。
過去作の開発秘話と幻の続編
パネルディスカッションでは、グレイニング氏とショーランナーのマット・セルマン氏から、過去作に関する興味深いエピソードも語られました。前作にあたる『The Simpsons: Road Rage』(2001年発売)は、『クレイジー・タクシー』に似ているとの指摘を受け、著作権に関する問題も発生したとのことです。また、当初は『The Simpsons: Hit & Run 2』を含む、さらに2本のシンプソンズゲームが開発される予定でしたが、当時のパブリッシャーであるVivendi Universal Gamesが5本のシンプソンズゲームに関する契約を拒否したため、実現しなかったという裏話も明かされました。その後、EAがシンプソンズのライセンスを獲得し、2007年に『The Simpsons Game』を発売しましたが、それ以降、コンシューマーゲームとしてのシンプソンズタイトルはリリースされていません。