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PS1時代のRPGはやっぱりすごい!『Ultima Underworld』から『Vagrant Story』まで、今なお語り継がれる野心的な10作品を深掘り!

2026年08月16日 | #ゲーム紹介 | DualShockers

PS1時代のRPGはやっぱりすごい!『Ultima Underworld』から『Vagrant Story』まで、今なお語り継がれる野心的な10作品を深掘り!

PlayStation 1(PS1)は、3Dポリゴンによるゲームを一般に普及させ、現代のゲーム業界に大きな転換点をもたらしました。当時の膨大なゲームライブラリや人気フランチャイズ、比較的手頃な価格、そして積極的なマーケティングにより、PS1はゲーム業界のトップランナーとなりました。特に、革新的なJRPGが多く生まれたことは有名ですが、今回紹介するRPGは、ジャンルを問わずその野心的な挑戦が光ります。

現代にも通じる革新的なシステム

PS1時代には、今なお色褪せない野心的なRPGが数多く存在しました。例えば、PCの3DリアルタイムRPGをPS1に移植した『Ultima Underworld: The Stygian Abyss』は、物理エンジンやリアルタイム戦闘、シミュレーションシステムを取り入れ、PS1版ではポリゴンモデルへの変換やFMVシーケンスの追加など、意欲的な試みが見られました。また、『Darkstone』はハック&スラッシュの要素に加え、8種類のプレイアブルキャラクター、32種類の環境、200種類以上の敵タイプ、30種類以上の武器と魔法、さらにキャラクターの老化や空腹システムまで実装されており、そのシステムの奥深さは現代のゲームと比較しても遜色ありません。

没入感と多様なプレイスタイル

フロム・ソフトウェアの初期作品である『Shadow Tower』は、一人称視点のリアルタイム探索と広大な相互接続されたダンジョンが特徴で、経験値ではなく敵を倒すことで特定のステータスが上昇するユニークなシステムを採用していました。マップやBGMが存在しないことで、プレイヤーはより一層不気味な環境に没入し、自力で道を切り開く必要がありました。さらに、『Uncharted Waters: New Horizons』は、大航海時代を舞台に交易、探検、海賊行為、海戦、そしてキャラクター育成といった要素を広大な世界地図上で展開するシミュレーションRPGとして、線形なストーリー展開とは異なる、自由度の高いサンドボックス体験を提供しました。プレイヤーは海賊や商人など、様々な役割を演じることができ、その広大なスケールは当時としては非常に野心的でした。

伝説の始まりとジャンルの進化

フロム・ソフトウェアの記念すべき第1作目である『King's Field』は、PS1で初のフルポリゴン一人称RPGを目指し、オープンエンドな探索に焦点を当てていました。迷路や罠、隠されたエリアを含むダンジョン構造は、当時のコンソールRPGの常識を打ち破るものであり、後の『Dark Souls』シリーズへと繋がる礎を築いた作品とされています。『Diablo』は、手続き型生成とランダム化によって、常に新しいプレイ体験を提供するという点で野心的な作品でした。膨大なシナリオや美麗なムービーで勝負する他のRPGとは異なり、ランダムに生成される環境とドロップアイテムによって、無限のやり込み要素を実現しました。そして、『Vagrant Story』は、その緻密なメカニクスが際立っています。武器の種類、敵への有効性、属性といった要素が複雑に絡み合い、さらに武器や防具の属性が使用するほど変化するという、まるで生き物のように進化する装備システムは、26年前のゲームとは思えないほどの先進性を示していました。