『Heroes of Might and Magic III Remake』1999年のコミュニティ製マップに対応
2026年08月26日 | #発売情報 | DualShockers
1999年に登場した名作ストラテジーRPGのリメイクが、コミュニティ製マップへの対応を含め、ファンを意識した内容で制作されています。原文筆者は早期ビルドを約2時間プレイし、グラフィックだけでなく、シリーズ独自の戦略性も現代向けに受け継がれていると報告しています。
ファンとの協力を重視したリメイク
『Heroes of Might and Magic III Remake』では、1999年から存在するコミュニティ製マップとの互換性が予定されています。さらに、初代の著名なモッダーと直接協力しているほか、1999年版の開発チームのメンバーも制作に参加しているとのことです。
発売時にはマップエディターとキャンペーンエディターの更新版を用意し、mod.ioを通じたMod対応も実施されます。長年にわたって作品を支えてきたプレイヤーの資産や意見を、リメイクに深く取り込もうとしている点が大きな特徴です。
3D化された世界と町の演出
グラフィックは全面的に3Dへ刷新され、キャラクターやクリーチャーのデザイン、地形に変化のあるワールドマップ、戦闘中のアニメーションなどが現代的に描かれています。町や城には、占領時に専用の「町への प्रवेश」を描く短いカットシーンも追加され、それぞれの場所に異なる個性を持たせていると原文筆者は説明しています。
一方で、今回プレイされたのは早期ビルドであり、正式版までに改善される要素が残されています。原文筆者は、1999年版のアートも当時のストラテジーゲームとして十分に魅力的だったとしつつ、リメイク版も大幅な進化を遂げているとしています。
探索とターン制バトルは健在
体験セッションでは、戦闘や操作、部隊の雇用、呪文、町の管理、探索などを学ぶ約20分の導入ミッションが用意されていました。その後は、3体のボットと戦う約2時間のPvPvPvPvE形式のセッションをプレイし、正式版では実際のプレイヤーとのマルチプレイにも対応する予定です。
プレイヤーは英雄を操作してワールドマップを進み、霧に覆われたエリアを開拓しながら、資源や戦利品を集めます。戦闘で英雄を成長させ、町や城を占領し、ダンジョンを探索し、船を建造して兵士を雇用するなど、多数の要素を同時に管理するゲームプレイです。
戦闘はヘックス状のマス目を使うターン制で、ユニットごとに移動できる距離が決まっています。敵との距離を詰める、側面を取る、有利な位置を確保するといった判断が重要になり、シリーズ伝統の戦術性に遊びやすさを高める改良が加えられているとのことです。
原文筆者は、戦闘にはThe Banner Sagaシリーズに近い感触があるとしながらも、本作はより細かな要素が多く、新しいテーブルトークゲームを覚えるような学習曲線があると指摘しています。早期ビルドながら、シリーズのファンが期待できる仕上がりになっていると評価しています。