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『Baldur’s Gate 3』アスタリオンの姓は「アン・スー・ニーン」が正しい発音か

2026年08月27日 | #その他 | Polygon

『Baldur’s Gate 3』アスタリオンの姓は「アン・スー・ニーン」が正しい発音か

『Baldur’s Gate 3』アスタリオンの姓は「アン・スー・ニーン」が正しい発音か

『Baldur’s Gate 3』で長らく発音が分からなかったアスタリオンの姓「Ancunín」について、声優のNeil Newbon本人が公式音声で読み上げました。これまで有力だった「アン・キュー・ニン」ではなく、「アン・スー・ニーン」に近い発音だったことで、ファンの間に驚きが広がっています。

声優Neil Newbonが公式音声で発音

ゲーム本編ではアスタリオンのフルネームが発声される場面がなく、姓の「Ancunín」は墓石の表記から知られていました。そのため、ファンの間では「アン・キュー・ニン」に近い読み方が定着していましたが、関連オーディオブックのサンプルで初めて公式の発音を確認できる形になりました。

音声を担当したNeil Newbonによると、正しい発音は「アン・スー・ニーン」に近いとのことです。一方で、これまでの読み方を変えるべきか、従来どおり呼び続けるかについては、ファンの意見が分かれています。

前日譚オーディオブックで描かれる物語

『Baldur’s Gate 3: Astarion』はT. Kingfisherが執筆し、Neil Newbonが朗読する前日譚作品です。Cazador Szarrのもとで吸血鬼の眷属となった元判事時代のアスタリオンを描き、本編以前の出来事が語られます。

書籍は9月29日から主要な書店で、オーディオブックはAudibleやSpotify、図書館アプリのLibbyなどで提供される予定です。現在は、血を流して路地裏で倒れたアスタリオンが、血に染まったカブをファッションの参考にしようと考える場面から始まる、第1章冒頭約5分のサンプルが公開されています。

本編の設定に関わる新情報も

T. Kingfisherは、Larian Studiosでアスタリオンの原案を手がけたStephen Rooneyと直接相談し、キャラクター像とゲーム本編の設定に沿うよう前日譚を制作したとのことです。ただし、内容はファンの疑問に答えるだけでなく、一部の設定について受け入れ方を見直す必要があるものも含まれています。

本編でアスタリオンが言及していた「最愛の少年」は、Sebastianという人物だった可能性があります。一方、Cazadorへの呼び方が本編の「Master」ではなく、前日譚では「Father」とされており、この変更には異論も出ています。

また、前日譚ではアスタリオンの協力者となるアアシマールのパラディン、Hahn den Surielも登場します。今回の音声サンプルによって、物語の内容だけでなく、アスタリオンの姓の読み方も新たな議論の対象になっています。