『Kingdom Hearts 4』ディズニーワールド数を絞り込み1つあたりの作り込みを強化
2026年08月27日 | #ゲーム #発売 | DualShockers
『Kingdom Hearts 4』はディズニーワールド数を絞り込み、各エリアの作り込みを強化
『Kingdom Hearts 4』では、過去作よりもディズニーワールドの数を減らし、1つあたりのディテールや探索要素を大幅に高める方針が明らかになりました。シリーズ責任者の野村哲也氏によると、ワールド数は多くない一方、それぞれが立体的で広大なエリアになるとのことです。トレーラーでは、映画Cocoを題材にした「Land of the Dead」が公開されており、2027年の発売時期も示されています。
ワールド数を減らして探索の密度を向上
野村氏はファミ通のインタビューで、ワールド数を絞った理由について、各エリアをより細部まで作り込み、開発チームのビジョンを実現するためだと説明しています。「これまでで最も詳細に作り込まれたワールドを収録しているため、総数はそれほど多くありません」とのことです。
現在公開されている唯一のワールドは、Cocoの「Land of the Dead」です。メキシコをテーマにしたこのエリアは、立体的な構造と移動できる多数の仕掛けを備え、広大な探索範囲と多くの秘密を用意していると野村氏は語っています。都市のディテールも、シリーズ史上最高水準になるとしています。
グラフィックとシナリオも大幅に拡大
共同ディレクターの安江泰氏によると、Pixarのアニメーターからはグラフィックについて「映画にここまで近づいたゲームはほかにない」と評価されたとのことです。
また、野村氏は本作のシナリオが、ナンバリング第3作の約2倍の長さになると説明しています。第3作のメインストーリーは約25〜30時間でしたが、本作の具体的なプレイ時間は明らかにされていません。
2027年の発売時期を提示
今月開催されたD23では、新トレーラーの公開に加えて、2027年の発売時期が示されました。映像では「Land of the Dead」や、強化されたキーブレードアクションも確認されています。
さらに、Disney+向けのキングダム ハーツ新作アニメシリーズも発表されました。ゲームとは異なる物語になると報じられていますが、配信時期などの詳細は明らかになっていません。
本作はPS5、Xbox Series X/S、Switch2、PC向けに発売予定です。野村氏と安江氏は開発が予定どおり進んでいると説明している一方、シリーズでは完成度を高めるために発売延期が繰り返されてきたことから、今後の延期を懸念する声もあるとされています。