『Lego The Mighty Bowser』が販売終了、全身可動と火球ギミックを備えた大型モデル
2026年08月28日 | #レビュー | GamesRadar+
スーパーマリオの大型レゴセットとして高い存在感を放っていたLego The Mighty Bowserが販売終了となり、現在は在庫限りで入手が難しくなっています。全身の可動機構や口から発射できる火球など、ディスプレイモデルとしての完成度が注目される一方、組み立て説明書の分かりにくさは弱点です。
大型ボウザーならではの存在感
本作は2,807ピースで構成された18歳以上向けのモデルで、完成時のサイズは高さ32cm、幅41cm、奥行き28cmです。組み立てにはおよそ5時間かかり、頭部や腕、手、指、口、眉、目を動かしてポーズを変えられます。ボタンを押すと口から火球を発射できるギミックも備えています。
原文筆者は、これまでのスーパーマリオ関連レゴを含めても本作が最も精密で、画面上のボウザーを忠実に再現していると評価しています。特に可動する目はレゴのフィギュアでは珍しく、表情を付けやすい要素として紹介されています。
組み立てやすさと説明書には課題
大型で複雑に見えるものの、細かな部品が多すぎず、構造も順序立てて組み上がるため、組み立て自体は比較的進めやすいとのことです。一方で、説明書には追加する部品を示す通常の枠線がなく、次に使うパーツを見分けにくい仕様です。原文筆者は部品の見落としによって、途中の工程まで戻る場面があったとしています。
ディスプレイ向けの頑丈な設計
本作は激しい遊びには向かないディスプレイ専用モデルですが、ポーズ変更を繰り返しても扱いやすい頑丈さを備えています。ボウザーを支える台座は城を思わせるデザインで、重みで石床がひび割れているような表現も盛り込まれています。
レゴによる生産は終了しており、今後はAmazonなどの第三者販売店に残る在庫のみで取り扱われる形です。原文筆者は、手頃な価格で見つかるなら、スーパーマリオのファンや大型ディスプレイモデルを求める人にとって有力な選択肢だとしています。ただし、将来的に改良版が登場する可能性はあるものの、確実ではないとの見方も示しています。