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戦闘に頼らず楽しめる協力プレイゲーム10選、謎解きや街づくりを中心に展開

2026年08月31日 | #ゲーム紹介 | DualShockers

戦闘に頼らず楽しめる協力プレイゲーム10選、謎解きや街づくりを中心に展開

戦うことを主目的にせず、仲間との謎解きや探索、建築を楽しめる協力プレイ対応ゲームは数多く存在します。原文筆者は、穏やかな時間を過ごせる作品から、逃走や高所登りで騒がしい協力プレイを楽しむ作品まで、10タイトルを選出しています。友人や家族と一緒に遊びながら、戦闘以外の方法で目的を達成したい人に向いたラインナップです。

探索と謎解きを楽しむ4作品

『Minecraft』は、敵対的なモブとの戦闘や対人戦を避けても十分に遊べるサンドボックス作品です。ピースフルの難易度を選べば敵との対決をほぼ気にせずに済み、通常のサバイバルでも、複数人でバイオームを探索しながら拠点に適した場所を探せます。家を建てた後は、果物や野菜の農場を作ったり、ウシやブタなどの動物を集めたり、釣りをしたりと、戦闘以外の活動を協力して進められます。

砂漠の寺院など珍しい建造物を探す冒険もでき、さらに大規模なピクセルアートの monument や、村を含む街全体を作ることも可能です。原文筆者は、本作について、敵と戦わなくても探索、生活基盤の整備、建築という複数の遊び方を仲間と長く楽しめる点を評価しています。

『Little Nightmares III』は、戦うのではなく、巨大な怪物から逃げながら進むホラー系の協力プレイ作品です。本作では、カラスの仮面を着けた少年Lowと、飛行帽をかぶった少女Aloneを操作し、2人で怪物に捕食されたり押しつぶされたりしないように行動します。シリーズで初めてオンライン協力プレイに対応した作品でもあります。

Lowは弓、Aloneはレンチを持っていますが、これらは敵を倒すためには使いません。中心となるのは、怪物の動きを見極めて逃げることと、2人で仕掛けを解くことです。戦闘を控えたまま、追跡される恐怖と協力型パズルの緊張感を味わえるタイトルとして紹介されています。

『Portal 2』の協力プレイでは、Aperture ScienceのロボットであるAtlasとP-Bodyが、AIのGLaDOSから新たなテストを課されます。プレイヤーは一人称視点でポータルガンを使い、ポータルの配置や物体の移動、タイミングを組み合わせて、複雑なテストチャンバーを突破していきます。

一般的なFPSのように殺傷力のある銃器で敵を倒すのではなく、ポータルを使った意思疎通と役割分担が攻略の鍵です。テスト中にはロボット同士でコミカルなジェスチャーもでき、GLaDOSをいら立たせながら、2人で施設の奥へ進む構成になっています。

『Brothers: A Tale of Two Sons』は、病に倒れた父を救うため、兄弟のNaieeとNaiaが「命の木」の水を求めて旅をする物語です。舞台は中世風のファンタジー世界で、道中では人を助けるためのパズルや、危険なモンスターとの遭遇が待ち受けています。

本作は、兄弟それぞれの力を使い分けて障害を乗り越える作品として紹介されています。単純な戦闘中心ではなく、旅の中で2人が協力し、家族としての結びつきを深めていく過程が大きな軸です。原文筆者は、終盤まで進めたときに強い感情を揺さぶられる物語の一例として本作を挙げています。

いたずらや関係修復を協力して進める3作品

『Untitled Goose Game』では、プレイヤーが2羽のガチョウとなり、イギリスの小さな村で騒動を起こします。村人の食べ物を盗む、水場に物を投げ込むといった行動に加え、庭師を熊手の上に歩かせるなど、状況を利用したいたずらを仕掛けていきます。

目的は敵を倒すことではなく、村人の反応を見ながら課題を達成することです。1羽で遊ぶこともできますが、2羽が同時に動くことで、村人を混乱させたり、別々の場所でいたずらを準備したりできます。原文筆者は、深刻な物語や緊張感から離れ、2人で笑いながら遊べる作品として本作を位置づけています。

『It Takes Two』は、離婚を間近に控えた夫婦のCodyとMayが、娘Roseの悲しみをきっかけに人形の姿へ変えられ、元の身体に戻る方法を探す物語です。2人は娘のもとへ戻るため、反発し合いながらも協力してさまざまな仕掛けを突破することになります。

ゲームプレイは、ステージごとに異なる能力や仕掛けを使うパズルを中心に展開します。笑える場面、スリルのある展開、感情を揺さぶる場面が連続し、単にゴールを目指すだけでなく、夫婦が過去を振り返りながら互いとの関係を見つめ直していく構成です。原文筆者は、協力プレイそのものが登場人物の関係修復と結びついている点から、カップルで遊ぶ作品として特に優れたタイトルだとしています。

『Pokémon Pokopia』は、従来のポケモン作品とは異なり、トレーナー同士のバトルを中心にしていません。プレイヤーは人間のような姿に変身したメタモンとして、環境災害に見舞われたカントー地方の再生を目指します。建物や生息地を整え、新たなポケモンと出会いながら地域を立て直していく、どうぶつの森に近い社会シミュレーション型の作品として紹介されています。

ソロプレイに加えて協力プレイにも対応しており、ゲームを所有していない人も一緒に参加できます。建造物や生息地を友人と作るだけでなく、メタモンの技の一部を使って、かくれんぼの一種であるプロップハントのような遊びも楽しめるとのことです。バトル以外のポケモンとの関わり方を前面に出した作品として、10タイトルの中でも特徴的な存在です。

戦闘なしで世界を作り、島や山を楽しむ作品

『Animal Crossing: New Horizons』では、プレイヤーが自分の住民を作り、島を住みやすい場所へ発展させていきます。島には擬人化された動物の住民が暮らしており、住民を手伝いながら、釣り、虫取り、化石掘りを楽しめます。家やその他の建物を作り、島を住居や観光地として整えていくことも重要な遊びです。

本作には戦闘が存在せず、協力プレイでも穏やかな活動が中心になります。原文筆者は、かわいらしい住民と単純なレクリエーションを楽しめるシリーズの中でも、友人と遊ぶ作品として特に適しているタイトルに挙げています。目的を急いで達成する必要がないため、参加者がそれぞれ島の整備や収集を進めながら同じ時間を共有できます。

『Peak』は、最大4人のスカウトが謎の島に不時着し、救助を求めて山を登る協力型の探索アドベンチャーです。設定だけを見ると過酷なサバイバルに思えますが、実際の魅力は、デフォルメされたキャラクターの表情や、登山中に起きる予想外の失敗を笑い合うことにあります。

プレイヤーは協力して山を登りますが、移動や判断のミスによって状況が大きく崩れることがあります。そうした事故も含めて、仲間と騒ぎながら進むゲームデザインです。友情のラッパ、反応するぬいぐるみのBing Bong、フライングディスクといったコミカルなアイテムも登場し、戦闘を使わずに協力プレイの混乱と楽しさを引き出しています。

最大12人で挑む協力探索

ランキングの1位として紹介されているのが、House Houseの『Big Walk』です。オーストラリアのウィルソンズ・プロモントリー国立公園に着想を得た世界を舞台に、最大12人のプレイヤーが、カラフルで球形の鳥のような存在「ウォーカー」となって自然豊かな土地を探索します。

目的は景色を眺めるだけではなく、複雑なパズルを仲間と解くことです。ただし、決められたルートを効率よく進むことだけが本作の楽しみではありません。広い環境で道に迷い、仲間と相談し、予想外の出来事を乗り越えながら目的地を目指す過程そのものが重視されています。

原文筆者は、『Big Walk』を『Peak』と似た魅力を持つ作品として扱い、友人と一緒にどこかへ迷い込み、その場にある状況を楽しむ感覚を評価しています。戦闘や勝敗に追われず、探索とパズル、プレイヤー同士の会話から思い出を作れる点が、10作品の中で本作を最上位に置いた理由です。穏やかな建築、物語性のある謎解き、いたずら、ホラーから、最大12人での探索まで、協力プレイの楽しみ方は戦闘だけではありません。