『ポケモンカードゲーム』をめぐり77歳のボランティア教師が児童への暴行容疑で逮捕
米アラバマ州ドーサンの小学校で、ポケモンカードをめぐる口論から77歳のボランティア教師が10歳未満の児童を複数回殴ったとして逮捕されました。監視カメラの映像が確認され、教師には嫌がらせの容疑がかけられています。児童のけがの状態など、事件の詳しい情報は公表されていません。
小学校内でカードをめぐる口論
2026年8月31日、ドーサン市警の学校担当 officers が、Jerry Lee Faine Elementary Schoolで児童とボランティア教師の間に争いが起きたとの通報を受けて対応しました。警察の発表によると、77歳のOscar Truitt Jr.容疑者は、10歳未満の児童とポケモンカードをめぐって口論になり、監視カメラには児童を複数回殴る様子が映っていたとのことです。
容疑者は嫌がらせの容疑で逮捕され、ドーサン市拘置所に収容されました。ドーサン市警は「児童の安全は、ドーサン市の学校における警察の役割の最優先事項です」としています。一方、争いの原因となったカードの種類や、児童が身体的な被害を受けたかどうかは明らかになっていません。
ポケモンカードをめぐるトラブルが相次ぐ
ポケモンカードをめぐって刑事事件に発展した例は今回が初めてではありません。海外では、偽の通貨を使ってカードを持ち去った人物を捕まえるため、コレクターが独自の「おとり捜査」を行った事例や、チェーンソーでカードショップに侵入したとして男が逮捕された事例も報じられています。
日本のポケモンカード販売店でも、買い占めや盗難を防ぐため、顔認証システムを導入したり、カードパックを本当に必要とするファンへ届ける目的で購入前のクイズを実施したりする動きがあるとのことです。