『Metal Gear Solid 2』にVR対応Modが登場、タンカー編を三人称と一人称でプレイ可能に
2026年09月19日 | #ゲーム紹介 | GamesRadar+
『Metal Gear Solid 2』のMaster Collection版で、冒頭のタンカー編全体をVRでプレイできるModが制作されました。ゲーム本来の三人称視点に加え、一人称視点にも対応しており、作中設定との結びつきが強い点が注目されています。現在はタンカー編のみプレイ可能で、ベータ版は近日リリース予定です。
タンカー編をVRで体験可能
YouTubeクリエイターのShiffo氏が公開した映像では、Solid Snakeが登場するタンカー編を最初から最後までVRで進める様子が紹介されています。Modは三人称視点と一人称視点を切り替えられ、現時点でもミッション全体が動作しているとのことです。
Raidenが主人公となるプラント編にはまだ対応していません。ただし、これは本作の設定を考えると意外にも自然な状態です。
作中設定と重なるVR体験
プラント編に先立ち、Raidenは実戦に備えて数百回に及ぶVRミッションを経験しており、その中にはShadow Moses Incidentやタンカー編も含まれていたとされています。プレイヤーが過去作やVRミッションを体験する構造は、Raidenの訓練を追体験するものとして描かれています。
一方、タンカー編がRaidenの体験そのものなのかは明確ではありません。Snakeは作中でVRミッションについて、実際の任務を正確に再現しているとは思えないと指摘しています。タンカーの沈没に関する説明と、ゲーム冒頭で描かれる出来事にも食い違いがあるためです。
それでも、タンカー編をVRでプレイすることは、プレイヤーがRaidenの立場に近づく手段になります。原文筆者は、制作者の意図は不明としつつも、本作の設定に最もよく合ったVR Modのひとつだと評しています。