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Matthew Smith作品集の公式ボックスセット、StyxやManic Minerなど3作品を収録

2026年09月21日 | #発売情報 | VGC

Matthew Smith作品集の公式ボックスセット、StyxやManic Minerなど3作品を収録

ZX Spectrum向けゲームを手がけたMatthew Smith氏の作品をまとめたボックスセットが、本人の許諾を得て商品化されます。Kickstarterでは開始初日だけで目標額の約2倍に迫る支援を集めており、注目を集めています。

3作品を新規カセットで収録

Pixel Jockeyが製作するセットには、Styx、Manic Miner、Jet Set Willyの3作品を収録します。いずれも新たに作られたカセットで提供され、イラスト入りの専用ボックスに収納されます。

限定特典として未発売ゲームも用意

追加注文できる特典として、Andre’s Night Offのカセット版が初めて用意されます。同作は、プレイヤーがZX Spectrumにコードを手入力して遊ぶタイプインゲームとしてCVG誌に投稿された作品です。

このほか、200ページの書籍Matthew Smith: Mining for Success、バッジセット、Trevor Storey氏によるサイン入り限定アートセットも用意されます。Storey氏は、ZZAPやCrashといったゲーム雑誌の表紙で作品を発表してきたアーティストです。

Matthew Smith氏のゲーム開発歴

Smith氏は17歳だった1983年にStyxを制作し、Bug-Byte Softwareと3作品の契約を結びました。続くManic Minerは大きな商業的成功を収め、その続編としてJet Set Willyを手がけることになります。

一方で、Jet Set Willyの開発についてSmith氏は「地獄、七重の地獄」と表現しており、後続作のThe Mega Tree(Willy Meets The Taxman)やAttack of the Mutant Zombie Flesh Eating Chickens From Marsは完成に至りませんでした。その後ゲーム業界を離れ、1999年に廃業した英国のゲーム開発会社Runecraftで業界に復帰しています。