← 最新記事一覧

『DARK SOULS II』のシームレスCo-op MODが9月22日に配信へ

2026年09月22日 | #発売情報 | GamesRadar+

『DARK SOULS II』のシームレスCo-op MODが9月22日に配信へ

ファンから賛否を集めてきた『DARK SOULS II』が、フレンドと最初から最後まで遊べるシームレスCo-op MODによって大きく変わります。開発者のYuiが手がけるこのMODは、近接ボイスチャットや進行状況の同期に加え、マウス操作や期間限定イベントに関する改善も盛り込んで9月22日にリリースされる予定です。

シームレスCo-opで実現する変更

YuiはPatreonへの投稿で、本作向けのシームレスCo-op MODを9月22日に公開すると案内しています。Patreon限定ではなく、Nexus ModsとGitHubでも配布される予定です。YuiはこれまでにElden Ring、Dark Souls、Dark Souls 3向けのシームレスCo-op MODを開発しており、今回の対応によってシリーズの中で残されていた本作にも同様の協力プレイ環境が用意されます。

本作にも標準の協力プレイ機能はありますが、召喚システムはシリーズ内でも制限が多く、プレイヤー同士が継続して遊ぶには不便な仕組みでした。今回のMODでは、セッション中の進行状況を参加者間で同期し、召喚したプレイヤーがゲームの途中で切断されにくくなります。死亡、ボス撃破、ロード画面への移行が発生しても、召喚されたプレイヤーがセッションから追い出されることはありません。参加者が得た進行状況は、それぞれのワールドにも反映されます。

プロジェクトに関わったAmirahの説明によれば、「同期された進行状況と中断のないプレイ」がMODの大きな特徴です。近くにいるプレイヤーと会話できる近接ボイスチャットも追加され、対象は協力プレイの参加者だけでなく侵入者も含まれます。ただし、協力プレイ向けと侵入者向けの機能はいずれも任意で無効化できます。

死亡ペナルティで難度を維持

シームレスCo-opでは死亡してもワールドの状態が通常のようにリセットされないため、死亡を繰り返して有利に進めることも可能になります。そこで本作には、死亡するたびに「呪われたソウルの欠片」が付与される仕組みが導入されます。

この欠片はプレイヤーのグループ全体に蓄積され、所持している数に応じて敵が徐々に強化されます。篝火で休んで敵をリセットすると、蓄積した欠片もリセットされます。この死亡ペナルティ自体も任意の機能ですが、協力プレイによって難度が下がりすぎるのを防ぐ役割を果たします。

操作性とイベントの改善

プレイ環境を整える品質向上の変更も含まれます。コントローラーのデッドゾーンが改善され、マウスとキーボード操作でダブルクリックが原因となっていた、入力が遅れているように感じられる問題も修正されます。

さらに、これまで期間限定だったイベントコンテンツへ、任意のタイミングでアクセスできるようになります。プレイ時期によって参加できる内容が変わる制限が緩和されるため、協力プレイと合わせて本作を遊び直す理由になりそうです。

原文筆者は、本作について個人的には強い意見を持っておらず、シリーズ3作品のうち唯一まだプレイしていない作品だとしています。一方で、同僚からは本作の低い評判は妥当だと聞いているとも紹介しています。ただし編集部注では「良い作品だが、偉大な作品と比較される運命にある」と補足されており、今回のMODが長年の評価を見直すきっかけになる可能性もあります。