ObsidianはBethesda傘下でも別スタジオとしての運営を継続
2026年09月24日 | #噂・リーク | Polygon
ObsidianのBethesda傘下への再編で注目されるのは、スタジオが統合されるのではなく、報告系統の変更にとどまると説明されている点です。IGNが入手した社内メモで、Bethesda Game Studios責任者のJill Braff氏は、Obsidianの独自性を保ちながら新作Falloutで両スタジオが協力するとしています。
Obsidianの制作体制は維持
Braff氏のメモによると、ObsidianはFeargus Urquhart氏と同スタジオのリーダー陣が引き続き率い、Braff氏に報告する体制になります。Bethesda Game StudiosはFalloutシリーズを引き続き主導し、両チームはすでに進行中の新作Falloutで連携するとのことです。Braff氏は今回の変更を主に報告系統の見直しと位置づけ、Obsidianらしさや強みは保たれると説明しています。
フランチャイズ重視で新規作への懸念も
一方、メモでは今回の体制がMicrosoftの「フランチャイズ主導」モデルを支えるものだと説明されています。XboxのCEO、Asha Sharma氏も既存シリーズに注力する方針を示しており、原文筆者は新規IPが優先されにくくなる可能性を指摘しています。ObsidianはPillars of EternityやThe Outer Worldsの続編のほか、Pentiment、Avowed、Groundedなど幅広い作品を手がけてきました。原文筆者は、今後はBethesda作品やObsidian自身のシリーズの続編が中心となり、過去のように新たな作品へ挑戦する余地が狭まる可能性があると見ています。
ただしBraff氏は、現在のロードマップを変更したり、各チームに注力先の変更を求めたりするものではないとも説明しています。今後、チーム間の連携方法を検討しながら、進展を伝えていくとしています。