『Task Force Admiral』、1.0では戦闘システムを大幅に拡充へ
2026年09月28日 | #ゲーム紹介 | DualShockers
太平洋戦争を描く空母戦略ゲーム『Task Force Admiral』について、開発元のDrydock Dreams Gamesが今後の開発方針を明らかにしました。バージョン1.0に向けて、戦闘システムの拡充やミッション作成機能の追加を進めています。
1.0に向けた開発内容
開発チームは現在、ゲーム内ミッションビルダーとリプレイ機能の実装に注力しています。リプレイ機能では、戦闘の流れを記録し、AAR(戦闘後の振り返り)を作成する際に行動を見落とさないようにする狙いです。
チュートリアルと関連するレッスンやミッションには、引き続き調整が必要です。ゲームの最終仕様が固まってからマニュアルを完成させ、すべてのプレイヤーが利用できるようにする予定です。また、バージョン1.0の完成には、Kickstarter支援者への特典を用意するための作業も関わっています。
戦闘システムをさらに深化
1.0に向けて、戦闘の選択肢や状況表現を大きく広げます。攻撃方法の追加や攻撃時のAI強化に加え、天候がゲームプレイに影響する仕組み、通信の傍受や遅延、潜水艦の行動、捜索救難を導入します。水上戦闘や対潜戦の関連システムも整え、航空機の損傷が継続する仕組みなど、機体管理も拡張します。
開発元は、シナリオもプレイ時間に大きく関わる要素だとしつつ、まずはシステムの開発を優先すると説明しています。
シナリオの情報表示も改善
シナリオでは、概要を確認する画面を改良します。ゲーム中も旗艦の作戦図室にある情報ブースから確認できるようにし、物語を含むブリーフィング画面や、敵味方の情報をまとめた戦闘序列画面を用意します。風速、日の出と日の入り、霧など、ゲーム内の天候を表示する画面も追加されます。
ミッションビルダーから使えるポップアップ形式のメディア画面も用意されます。ミッションに関する情報を伝えたり、没入感を高めたりする目的で、自由に表示内容を設定できます。更新時点で不足しているシナリオのブリーフィング動画や、勝利を祝う映像も追加する予定です。
艦艇や航空機、演出面の追加
艦艇のクラスや航空機のモデルを追加するほか、戦闘中のAIユニットの会話も増やします。会話は空中戦や攻撃編隊の場面にも加わります。新しい音楽や艦艇に関する通信を増やし、作戦図室では甲板作業員がアニメーションで描かれるようになります。ワークショップ対応や実績の追加など、ほかの改善も予定されています。
これらの作業を終えた後、開発元はKickstarter支援者にゲームの物理版を発送する予定です。その後、次の開発段階に進みます。
将来構想とロードマップ
次の段階では、より大きな舞台と豊富な資源を扱う大規模キャンペーンシステムが構想されています。開発チームはSea Powerのような手応えを目指していますが、実現するかどうかを含め、まだ検討の初期段階です。更新されたロードマップの全容は、翌週中に公開する予定です。
『Task Force Admiral』はPC向けにSteamで早期アクセス中です。