PS5エミュレーターで6作品が60fps動作、Demon’s Soulsも40〜50fpsに到達
2026年09月29日 | #アップデート | GamesRadar+
PS5エミュレーターの対応状況が進み、SharpEmuではテスト済みの55作品のうち12作品がゲーム内まで起動し、6作品が60fpsでプレイ可能になりました。KytyPS5ではDemon’s Soulsのリメイク版が40〜50fpsで動く映像も公開されています。ただし、現時点では不具合や表示の乱れ、性能上の問題があり、PS5ゲームを快適に遊べる段階ではありません。
SharpEmuで6作品が60fpsに対応
SharpEmuの開発者Scarecrowによると、最新アップデート時点でテスト済みの55作品のうち12作品がゲーム内まで到達し、そのうち6作品が60fpsで完全にプレイ可能です。対応作品の多くは小規模なインディーゲームやレトロゲーム集で、Tomb Raider 4-6 Remasteredも含まれています。
KytyPS5ではDemon’s Soulsが40〜50fpsに
KytyPS5では数週間前、Demon’s Soulsのリメイク版が30fpsで動作していました。その後、40〜50fpsで動く映像が投稿されています。このフレームレートを出すには、RTX 5090とCore i9-14900Kという高性能な構成が必要です。PS5版のパフォーマンスモードが60fpsであることを考えると、まだ同等の動作ではありませんが、互換性の向上が進んでいることを示しています。
開発でのAI利用は、理解を伴うことが条件
Modern Vintage Gamerの動画では、Astro Botが最大30fpsで動く様子も紹介され、開発の進展にAIが大きく関わっている可能性が指摘されています。ただし、SharpEmuとKytyPS5でAIがどの程度使われているかは明らかになっていません。
両プロジェクトは、研究やリバースエンジニアリング、開発支援などでのAI利用を認めています。一方で、AIの支援を受けて作成したコードを提出する場合も、貢献者自身が内容を理解し、説明できる必要があります。PS3エミュレーターRPCS3の開発者は数カ月前、内容を理解していないAI生成コードの投稿をやめるよう呼びかけていました。