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『Halo: Combat Evolved』の初代Xbox版がブラウザーでプレイ可能に、公開5時間で約2万回プレイ

2026年10月02日 | #発売情報 | IGN

『Halo: Combat Evolved』の初代Xbox版がブラウザーでプレイ可能に、公開5時間で約2万回プレイ

Hynes氏が『Halo: Combat Evolved』の初代Xbox版をブラウザーでプレイできる形で公開しました。公開から5時間でプレイ回数は約2万回に達し、平均94フレームで動作したとされています。

初代Xbox版をブラウザー上で実行

今回の公開版は、Bungieが2001年に発売したゲームを移植したものではなく、初代Xbox版そのものをブラウザー上で動かしています。別の場所で進められていた逆コンパイル作業に続く取り組みで、Hynes氏がゲームを公開し、サイトも自ら運営しています。

Hynes氏は、Gearboxが2003年に発売したPC版ではないことも強調しました。記事によると、このPC版は賛否を呼んだ作品です。初代Xbox版に思い入れのあるファンに向けた説明とみられ、公開告知には大きな反響が集まりました。

Microsoftの対応と、広がるAI製ゲーム

Microsoftがブラウザー版をどう受け止めるかは注目されます。同社は最近、PCと家庭用ゲーム機向けにHalo: Campaign Evolvedを発売しました。記事は、Microsoftの法務部門が今回のブラウザー版を競合と見なすのは間違いないとしています。

Hynes氏のサイトに「フィッシングの疑いがある」と表示された際、Microsoftがすでに対応したのではないかと考える人もいました。Hynes氏は、これはMicrosoftではなくCloudflareによる自動検知だと説明し、サイトへの制限は間もなく解除されました。

現在はAIを使ったゲーム制作が広がり、著名なゲームの映像を組み合わせた動画が話題になるほか、Claudeなどを使って従来より短時間で「MOD」を作る人もいます。有名ゲームのクローンをAIで作る例や、従来の手法で作られたMODをAIで再現して公開し、制作者の反感を買う例もあります。

ゲーム会社にとって、こうした動きは事業の根幹を揺るがしかねません。AIが数分で新作Haloのようなゲームを作れるなら、買う必要があるのかという疑問も生じます。今週には、AIで作られたFallout: New Yorkが話題になった後、制作者がBethesdaから差し止め通知を受けて公開を取り下げ、ファンから歓迎されました。ブラウザー版の『Halo: Combat Evolved』がいつまで公開されるのかも注目されます。

またMicrosoftは、次の本編Haloの開発をCall of Dutyを手がけるActivisionに託し、Halo Studiosを大幅に縮小しました。