ディズニー、Epic Games買収の協議は「現在行っていない」と説明
ディズニーの社長兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーを務めるダナ・ウォルデン氏は、Epic Gamesの買収をめぐる協議は現在行っていないと、インタビューで説明しました。買収への関心があるとの噂に対する回答です。
過去には出資について協議
ウォルデン氏は、過去に出資や株式取得について真剣な話し合いがあったことを認めました。一方で、現在はそうした話をしていないと述べています。また、ディズニーとEpic Gamesには良好な提携関係があり、今後2年間で複数のローンチを予定しているとし、「この提携の価値を示すことになるでしょう」と語りました。
ディズニーは2024年初頭、Epic Gamesに15億ドルを出資すると発表しました。当時の最高経営責任者ボブ・アイガー氏は、ディズニーのブランドやシリーズとフォートナイトを組み合わせ、新たなゲーム・エンターテインメントの世界を展開すると説明していました。
買収観測と未発表プロジェクト
2026年3月には、テクノロジー分野の記者が、ディズニー幹部の一部は買収に踏み切る機会をうかがっていると伝えていました。ただし、これはウォルデン氏が今回述べた現在の状況とは異なる、過去の報道です。
また、ブルームバーグは2026年4月、Epic Gamesがディズニーキャラクターを登場させる脱出シューターを開発し、同年11月の発売を計画していると報じました。10月に入った時点で、このプロジェクトについて公式発表はありません。
ウォルデン氏は買収協議を否定する一方、今後2年間に複数のローンチがあると説明しています。ディズニーとEpic Gamesが今後どのような形で協力するのか、続報が待たれます。