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Xbox、ディスク版ゲームをデジタルで遊べる機能を正式開始

2026年10月04日 | #その他 | Polygon

Xbox、ディスク版ゲームをデジタルで遊べる機能を正式開始

Xboxは今週、ディスク版ゲームをデジタルライセンスとして利用できる機能を正式に開始しました。ディスクドライブのない本体でも、手持ちのゲームを遊び続けられるようにする取り組みです。

ディスク版ゲームをデジタルで引き継ぐ

この機能を使うと、ディスクで所有しているゲームのデジタルライセンスを取得できます。現在の本体にディスクドライブがない場合は、Xbox One本体か友人のXboxにログインして手続きを行えます。筆者もディスクドライブのないSeries Sを使っており、初代Forza Horizonを今の本体で遊べることを歓迎しています。

筆者は、この機能を新しく実用的な取り組みだと評価しています。パッケージ版ゲームの利便性と価値を保ちつつ、将来ディスクドライブのない本体に移行する場合にも備えられるためです。ゲームの所有や遊び方の違いを受け入れ、プレイの障壁を減らす点にも意義があるとしています。

Xboxに続いた今週の好材料

Xboxでは最近、人員削減やHaloのActivisionへの移管が報じられ、前週にはBlizzConの舞台裏でも存在感を示していました。今週は、Xbox部門のCEOであるAsha Sharma氏がNew York Timesのインタビューに応じましたが、プラットフォームが売却対象ではないと否定せざるを得なかったことを、筆者は残念な展開と受け止めています。

一方、Gears of War: E-Dayのレビュー解禁もありました。Sharma氏のもとで進む、コンソール独占ゲームへの部分的な回帰を象徴する作品です。Metacriticのスコアは87で、筆者は今年のAAAタイトルの中でも高評価の作品だと述べています。流血を伴うアクションと、シリーズらしい男らしい感情表現も備えているとの評価です。Minecraft Dungeons 2もよくできているとしています。

予告されていた機能更新

Sharma氏は就任時、ファンが求めていたプラットフォームの更新を約束していました。今週はPlayStationとの比較を背景に、2つの動きがありました。

1つは、Xbox版のプラチナトロフィーにあたる「Mythic Achievements」のテスト開始です。ファンが期待する理由は理解できるものの、ゲーム業界に新しい価値を加えるものではないと筆者は見ています。もう1つが、今回正式に始まったディスク版ゲームのデジタル化機能です。

Xboxの技術チームへの期待

筆者はこの機能を、Sharma氏のもとでもXboxの技術チームが、Phil Spencer氏の時代のような大きな取り組みを実現できる証しだと捉えています。Xbox 360世代のゲームを遊べなくなる事態から守った後方互換性の推進も、その例として挙げています。一方、SonyはPS3で同様のことができなかった、あるいは実行しなかったと述べています。

この機能が、Sonyによるパッケージゲーム生産終了の決定を受けた広報施策なのかは筆者にも分かりません。そうであれば素早い対応ですし、そうでなくても先を見据えた取り組みだと評価しています。ゲームを遊ぶ際の障壁を取り除くことは、プレイヤーやゲーム、ゲーム文化、そして業界にとって有益だというのが筆者の見解です。