『Something Is Killing the Children: A Gridstorm Game』が2027年にKickstarterへ、1対1のカードゲームに
Tiny Onionは、ホラーコミック「Something Is Killing the Children」を題材にした1対1の対戦型カードゲーム『Something Is Killing the Children: A Gridstorm Game』を発表しました。Wayves Creative Co.がゲームを開発し、原作の作画を手がけるWerther Dell’Ederaがアートを担当します。Kickstarterでの展開は2027年を予定しています。
グリッド上の位置取りが勝敗を左右
ゲームでは、盤面のマス目を使った戦場でキャラクターを配置し、それぞれのカード効果を生かして戦います。デッキには、広がり続ける作品世界からキャラクターや怪物が登場する予定です。
WayvesのCEOであり、Tiny Onionの『Exquisite Corpses: The Game』を共同制作したMichael Walsh氏は、James Tynion IV氏やDell’Edera氏、BOOM!、Tiny Onionとの協業を「夢のようです」とコメント。コミックとゲームを組み合わせた内容になり、原作ファンや対戦型カードゲームのファンが、好きなキャラクターを集めてデッキを組む楽しさを味わえるとしています。
コミックから広がる作品世界
「Something Is Killing the Children」は2019年、忘れられたようなアメリカの町に現れる謎の怪物ハンターを描く全5巻のホラー短編として始まりました。現在は約50号に及び、「House of Slaughter」のスピンオフや小説、Webtoon版、DCとのクロスオーバーへと広がっています。Blumhouseによる映画とアニメシリーズも予定されています。
Tynion氏は最近、Polygonの取材で、コミックを15号ほどのまとまりごとに「Erica Slaughterの小説」のように捉えていると説明しました。主人公のEricaは、物語の中心に常に居続けるというより、新たな悲劇へ読者を導く存在であり、氏はその役割をHercule Poirotになぞらえています。今回のゲームでは、プレイヤーが作品の対立をなす両陣営を操作できます。
先行特典カードも登場
ゲーム本編に先立ち、Erica Slaughterのトレーディングカードが登場します。10月7日発売の「Something Is Killing the Children」第50号、Cover Cのブラインドバッグ版に限定封入されるほか、今週末のNew York Comic Conに出展するTiny Onionのブースでも入手できます。