XboxのAsha Sharma氏、Battle.netはSteamを目指さず利用者層に合う作品を選ぶと説明
2026年10月07日 | #その他 | GamesRadar+
Xbox CEO兼エグゼクティブバイスプレジデントのAsha Sharma氏は、Battle.netを拡大する一方、Steamのような総合ゲームストアにはせず、利用者層に合う作品を慎重に選ぶ方針を示しました。『The Witcher 3』が加わり、他社作品の取り扱いが広がるなか、ストアの方向性を改めて説明しています。
利用者層に合う作品を選んで拡大
Sharma氏は、Windows Centralが報じた社内タウンホールで、Battle.netは今後も成長すると説明しました。利用者数もすでにSteamに近い水準にあるとしつつ、「それぞれのコミュニティにとって正しい方法で進めます」と述べています。
この発言は、Blizzardのアンドリュー・ゲレロ製品管理・グローバルインサイト担当副社長が先月示した方針とも一致します。同氏は、SteamやEpic Games Storeのようなストアを目指しているわけではないと説明。Blizzard作品や、それに近いゲームを遊ぶ熱心なファン層がいるため、その人たちに合う作品をBattle.netに加えると話していました。
CD Projekt Redとの提携も慎重に
BlizzardはCD Projekt Redと提携し、『The Witcher 3』をBattle.netで販売しています。Sharma氏はこの提携が今後広がる可能性を示唆しましたが、拡大は慎重に進める考えです。
Battle.netは現在も、World of WarcraftやDiablo 4などBlizzard作品を中心とするストアです。一方で、Call of Dutyシリーズや、Xbox Game StudiosのAvowed、Sea of Thievesといった提携作品も扱っています。こうした選別方針が長期的にどう作用するかは、今後を見守る必要があります。