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カプコン、生成AIはゲームに使わず開発工程の効率化に活用へ

2026年10月08日 | #その他 | IGN

カプコン、生成AIはゲームに使わず開発工程の効率化に活用へ

カプコンはIGNとの取材で、RE Engineの次期版にAIを取り入れる方針を明らかにしました。ゲーム内の素材やプログラムの生成には使わず、開発工程の効率化に役立てるとしています。

REXでRE Engineを段階的に改良

カプコンは10月2日の採用説明会で、プログラマーのSatoshi Ishida氏がRE Engineの今後について説明しました。RE Next Engineの略称である「REX」を通じて、エンジンを一から作り直すのではなく、段階的に改良していく計画です。改良にAIを活用するとの説明がオンラインで広まり、ファンの間で注目を集めていました。

AIは開発チームの作業を支援

カプコンの広報担当者によると、ゲーム開発は規模が拡大し、制作に多くの時間と資源が必要になっています。同社は、進歩の速いAIを活用して開発ツールを改善し、ゲームコードのテストや大量データの分析などを支援することで、開発者の作業効率を高めようとしています。

同社が使う予定のない生成AIは、指示文に基づいてコンテンツを作る技術です。RE EngineでのAI活用は、工程を速め、開発チームの効率を高めることが目的で、ゲーム内の素材やプログラムを生成する用途には使わないと説明しています。

3月の株主総会でも方針を説明

カプコンは3月の株主総会でも、製品におけるAIの活用について問われ、AIが生成した素材をゲームに導入する予定はないと説明していました。一方で、ゲーム開発の効率と生産性を高める技術としてAIの活用を進める考えを示し、グラフィックス、サウンド、プログラミングなどで導入方法を検討しているとしています。