『Two Point Museum』新DLCの序盤を無料公開、遊園地運営やコースター建設を体験
2026年10月08日 | #アップデート | Polygon
『Two Point Museum』の新DLC「Rides and Relics」は、本編の所有者向けにキャンペーン序盤が無料公開されています。遊園地の運営やコースター建設を体験できる内容で、DLCの本配信は10月8日にPS5、Windows PC、Xbox Series X向けに始まります。Switch 2版は後日配信予定です。
懐かしさを土台にした新しい遊園地運営
Rides and Relicsは、昔のTheme Parkを思わせる要素を取り入れながら、新たな遊びを加えています。アトラクションを設置して待機列を作るだけでなく、列の長さや配置も重要です。短すぎると乗れる人数が減り、長すぎるとゲストが待ちくたびれて帰ってしまいます。各アトラクションには利用料がかかり、通常の展示のように寄付を受け取れないため、収益を得るには料金設定と待機列の調整が欠かせません。
アトラクションはゲストを「興奮」させ、幸福度とあわせて滞在時間を延ばします。ただし、刺激が強すぎるとゲストが吐いてしまい、気分を損ねます。乗り物だけに頼らず、従来の展示など落ち着いた体験も組み合わせるのが基本です。アトラクションの悪影響を抑える特典も設置できます。
マスコットが待ち時間を楽しくする
マスコットは来場者の感情を整える役割を担います。テーマ別に分かれており、待機列のゲストを楽しませながら、展示の魅力を高めることもできます。チーズゴブリンはゲストの興奮を長持ちさせるマスコットです。チーズでできたゴブリンを見れば、思わず興奮してしまうというユーモアも感じられます。
マスコットの巡回ルートは、ツアーと同じように設定できます。遠征先を解放すれば、野生動物や芸術など、別の展示テーマに合ったマスコットも利用可能です。展示の種類や配置を工夫する動機にもなっています。前の拡張パックArty Factsでは、ファンタジー展示と芸術展示を組み合わせると特別なボーナスが得られました。
遠征の報酬とコースター建設
遠征では、調査レベルを上げるとアトラクションの設計図が改善され、既存の乗り物も追加費用なしで強化できます。特典の種類は候補からランダムに決まりますが、どれも具体的な効果があります。
本編では、科学博物館で科学装置を少しずつ改良したり、特典を集めたりする遠征が、弱点のひとつに感じられていました。今回の仕組みでは、調査レベルに応じて設計図を強化でき、特典にも実用的な効果があるため、報酬に手応えが加わっています。
キャンペーン序盤では、ジェットコースターの建設にも取り組めます。最初の車両でも高さや角度を細かく調整でき、コース作りには多くの自由があります。見た目はイモムシのようでも、急なカーブをいくつも加えると、低刺激の乗り物としては不安になるほどのコースになることもあります。序盤だけでも遊べる要素が多く、懐かしさを新しい仕組みに生かしている点が印象的です。