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『skate.』開発元、課金コスメを解放するMODには「一線を引く」と表明

2026年10月10日 | #その他 | Eurogamer

『skate.』開発元、課金コスメを解放するMODには「一線を引く」と表明

EAと開発元のFull Circleは、早期アクセス中の『skate.』について、課金コスメや未公開コンテンツを解放するMODには認められないとの方針を示しました。MOD「ReSkate」が数時間で35万ダウンロードに達した直後の発表です。

プレイヤーの創作は歓迎、課金アイテムの解放は認めず

Full Circleは、スケートボード文化はコミュニティと創作表現に支えられているとして、プレイヤーがゲーム内で工夫を凝らすことを歓迎すると説明しました。サン・バンステルダムを舞台にしたサンドボックスを用意したのも、プレイヤーが楽しみながらコンテンツを作れるようにするためだとしています。

一方、ゲームの仕組みを回避して課金コスメを解放する行為や、公開が制限されたコンテンツ・未公開コンテンツへのアクセス、無許可アセットを使った利益獲得については「一線を引く」と表明しました。アーティストやスケートブランド、制作者、そしてFull Circleの開発チームの仕事を損なうためだと説明しています。今後は、コミュニティが作品を作るためのツールをさらに充実させる方針も示しました。

ReSkateの制作者は本編の置き換えを否定

ReSkateを使うと、オンライン専用の本編をオフラインで遊べるほか、独自のマップやコスメ、サーバーも利用できます。制作者はPC Gamerに対し、本編を置き換えるつもりはなく、ゲームの開発を続けるにはFull Circleが収益を得る必要があることも理解していると語りました。ReSkateの公式チャンネルでも、本編のプレミアムコスメを無料で入手できるようにするMODは禁止されています。

Eurogamerは、現時点でFull CircleがReSkateや独自の遊びを作る制作者に対応している様子はないとしつつ、今回の声明はライブサービスの課金要素を回避しようとする動きへの警告とも受け取れるとしています。

課金要素には以前から批判も

Full Circleは今年初め、人数を明らかにしないままスタッフを削減しました。その後、プロスケーターからは、強引な課金要素や有料コンテンツの多さを批判する声も出ています。Eurogamerの早期アクセス版レビューは、ゲームの初期バージョンをおおむね好意的に評価していました。