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Strange Scaffoldの『Gods With Badges』、PC向けに2027年発売へ

2026年10月11日 | #発売情報 | Eurogamer

Strange Scaffoldの『Gods With Badges』、PC向けに2027年発売へ

Strange Scaffoldは10月8日、「Triple-I Initiative」のショーケースで、物語重視のタクティクスゲーム『Gods With Badges』を発表しました。PC(Steam)向けに2027年発売予定で、発表トレーラーも公開されています。

警官としての選択が物語を左右

主人公は、かつての不祥事が警察組織の伝説として語り継がれるなか、古巣の署に戻された元警官、ハロウ・マクレランです。会話の選択やターン制の戦闘を通じて、過去の評判に甘んじるのか、それを乗り越えるのかが問われます。

舞台となるのは、ディストピア的な未来都市スカーヘルムです。開かれた拠点を巡回し、禁制品を押収したり、市民からの苦情を調べたり、路地裏で証拠を探したりします。会話や逮捕、武力の行使は、同僚や市民、周囲の組織との関係に影響します。

状況が悪化すると、ゲームはアイソメトリック視点のターン制戦闘に切り替わります。遮蔽物を利用し、人質を救出しながら、どれだけの力を使うかを判断します。また、ハロウのボディカメラを一時的に停止すると、新たな戦術や会話の選択肢が開かれます。その後に起きたことは、公的な記録に残りません。

未完の企画を引き継いで制作

本作は、戦略ゲームを手がけるArtificerが「Hard Justice」として開発していたものの、完成には至らなかった企画が出発点です。Strange Scaffoldは当時の基盤や開発資料を引き継ぎ、自社のスタイルで再構成しました。

本作は、Strange Scaffoldが前年に始めた「Project Share」の最新作でもあります。開発者同士で技術を共有し、より持続可能なゲーム制作の方法を探る取り組みです。最初の作品として、Creepy Redneck Dinosaur Mansion 1: Re-Raptoredが生まれました。

Strange Scaffoldのスタジオ責任者、Xalavier Nelson Jr.は、本作をスタジオ史上でも特に野心的な作品の1つと説明しています。Artificerの開発者が企画を託してくれたことに感謝を示し、複雑で魅力的な土台を発展させ、文化的な影響を意識した作品にしたいと語りました。

作曲家はKris Kirk

サウンドトラックは、Space Warlord Baby Trading Simulatorも手がけた作曲家のKris Kirkが担当します。

記事の執筆者は、Strange Scaffoldの過去作I Am Your Beastに強い印象を受けたと述べています。4点満点ではなく5点満点中4点を付けたレビューでは、派手で勢いのある演出や力強い音楽、短いプレイ時間でも長く印象に残る点を評価しました。また、遊びが長引かず、不当に厳しいと感じさせない作品だと評しています。