任天堂幹部、物理ソフトの販売を続ける方針「終了の予定はない」
2026年10月12日 | #その他 | GamesRadar+
任天堂の中南米担当副社長兼ゼネラルマネージャー、Bill van Zyll氏は、物理ソフトの販売を終了する予定はないと述べました。PlayStation向け新作のディスク版が2028年に終了すると発表されたなか、任天堂の方針に注目が集まっています。
任天堂は消費者の好みを重視
YouTubeクリエイターのインタビューで、PlayStationの発表を受けた任天堂の物理メディアへの姿勢を問われたvan Zyll氏は、「これまでは、消費者が何を好むかを重視してきました」と説明しました。
同氏は、発売されたばかりのSwitch 2がパッケージ版とダウンロード版の両方に対応していることにも触れ、「物理ソフトをやめる予定はありません。ファンがどれほど好んでいるかも把握しています」と述べ、今後も消費者の好みに沿う姿勢を示しました。
パッケージ版をめぐる動き
近年、ゲームの物理メディアをめぐる議論が続いています。任天堂は昨年、ゲームデータを収録せず、ダウンロード用のキーを提供するゲームキーカードを導入しました。こうした方式はゲーム保存への懸念を招いていました。
一方、今年はRockstar GamesがGTA 6をコード同梱のパッケージ版のみで発売する方針を決め、続いてソニーも2028年からPlayStation向け新作のディスク版を終了すると発表しました。
記事によると、ポケモン ポコピアと、発売予定のHyrule Warriors: Age of Calamity – Definitive Editionを除き、任天堂のファーストパーティー作品はゲームキーカードではなく、ゲーム本編を収録した物理版として発売されています。ただし、van Zyll氏の発言は現時点での方針を示したもので、将来の対応は明らかになっていません。