Sony、日本向けPS5 デジタル・エディション Midnight Blackを11月19日に発売
Sonyは、PS5 デジタル・エディション Midnight Blackを11月19日に日本で発売します。同日には、PS5に取り付けて使うディスクドライブのMidnight Blackモデルも発売予定です。
日本限定モデルとして発売
今回発表されたのは、日本向けの特別モデルです。価格は55,000円で、利用できるのは国・地域を日本に設定したPlayStationアカウントと、日本語に設定した本体のみです。現時点で、Sonyは日本以外での発売を発表していません。
Sonyは現在、Midnight BlackのPS5用カバーを54ドルまたは45ポンドで販売しています。これを使えば、黒いPS5に近い外観にできます。
日本向けモデルを投入した背景
日本限定のPS5 デジタル・エディションは、2025年11月に初めて発表されました。ほかのゲーム機の価格が広く値上がりするなか、日本での利用者を増やすため、55,000円という価格で販売するモデルです。Sonyは、日本から海外への輸出を防ぎながら、日本国内のPlayStationユーザーを増やす狙いがあります。近年の日本市場では、Nintendo Switchが大きな存在感を示しています。
SIEの社長兼CEOを務める西野秀明氏は、2025年にファミ通の取材に対し、為替変動の影響で日本のPS5が海外へ輸出される傾向があったと説明しました。日本の顧客に確実に届ける必要があると考え、日本のアカウントに限定したモデルを用意し、多言語対応のデジタル・エディションより手頃な価格にしたと述べています。Sonyは、このモデルによって日本のゲームコミュニティと市場をさらに活性化させたいとしています。