RJ・ミッテさんの訃報にMMOファンから追悼、「彼も仲間だった」と投稿相次ぐ
2026年10月14日 | #その他 | GamesRadar+
『Breaking Bad』のウォルター・ホワイト・Jr.役で知られる俳優RJ・ミッテさんが34歳で亡くなったと報じられ、自殺と伝えられています。共演者のブライアン・クランストンさんやアーロン・ポールさんに続き、『World of Warcraft』や『RuneScape』を遊んでいたミッテさんを知るプレイヤーからも追悼が寄せられています。
ゲームへの熱中を語ったインタビュー
2013年7月のコミコンで、ゲームへの深い思い入れについて聞かれたミッテさんは、『World of Warcraft』の全キャラクターをレベル85にし、『RuneScape』でも全スキルを最大まで上げていたと話しました。「新しいゲームが出るたび、6時間以内にクリアできなければ、二度と遊ばないと決めていました」とも語っています。
俳優としての活動や障害への理解を広める取り組みで知られる一方、このインタビューはMMORPGファンの間でも長く親しまれてきました。10年以上を経た今も動画にはコメントが寄せられ、「Old School RuneScapeのコミュニティから、安らかに」と追悼する投稿もあります。
『World of Warcraft』のレベル上限は、2010年の拡張版「Cataclysm」当時、85でした。また、Old School RuneScapeが配信されたのは2013年2月です。それ以前の『RuneScape』は、現在「RuneScape 2」と通称される旧版でした。記事は、ミッテさんが現在のものより難度の高い環境でプレイし、ゲームに何千時間も費やしていたと説明しています。
仲間を悼み、支え合いを呼びかける声
とりわけOld School RuneScapeのプレイヤーから、多くの追悼が寄せられています。あるプレイヤーは「OSRSを心の逃げ場にしている人は多い。彼も仲間の1人でした」と投稿しました。別の人は、孤独を感じていた時期にDiscordやゲーム内のフレンドチャットが支えになったと振り返り、周りの人を気にかけてほしいと呼びかけています。
障害のある人たちと働いているというプレイヤーは、「彼が筋金入りのゲーマーでもあったとは知りませんでした。今回の訃報は、いつも以上につらいです」とコメントしました。また、数年前にRuneScapeのスキルを最大まで上げていた際、ルーン製作をレベル99にする作業中に『Breaking Bad』を見直したという人も、ミッテさんを惜しんでいます。
実際に会ったときの思い出を語るファンもいます。サウス・バイ・サウスウエストのイベントで会ったという人は、ミッテさんは気さくで、有名人らしく振る舞うこともなかったと振り返りました。
Redditの投稿には、つらいときは誰かに連絡してほしい、生きる価値があり、先には明るい日もあると呼びかけるコメントも寄せられています。投稿者は、自身も同じような経験をしたことがあると述べています。