『Shroud of the Avatar』、AIで毎日バグゼロとリチャード・ギャリオットが主張
2026年10月14日 | #アップデート | GamesRadar+
リチャード・ギャリオット氏は、オンラインゲーム『Shroud of the Avatar』でAIを使った不具合の検出と修正を進めた結果、現在は「毎日バグゼロ」だと語りました。以前は常時約1,000件の不具合がありましたが、今では見つかってから1時間以内に修正できるといいます。
AIの活用で見つかった不具合を迅速に修正
ギャリオット氏によると、同作では優先度が低いと判断され、3〜5年間も手つかずだった不具合がありました。AIの導入後は、不具合が見つかるとすぐに修正できるようになったと説明しています。「毎日、バグはゼロです」とも述べています。
同作は発売から8年が経った現在も定期的に更新されています。動作面の評価が芳しくない作品だけに、ギャリオット氏の「バグゼロ」という主張は注目されます。一方、記事は、継続的な更新が新たな不具合の原因になっている可能性も指摘しています。
人間がアートを作り、AIが作業を補助
ギャリオット氏は、AIによって開発に必要な人員と時間を減らし、自身も制作に深く関われると話しました。アート制作は人間が担い、機械は細部の確認などを補助することで、安定して快適に遊べる状態を目指すとしています。
また、AIの利用には、ほかの作品の盗用に当たらないか、音声を使う場合にどの声が学習に使われたのかといった倫理上の課題があるとも認めました。倫理的な利用を目指しているものの、解決済みだとは述べていません。