CD Projekt Redの新IP『Project Hadar』、世界観の構築はほぼ完了。同社「これまでで最大の取り組み」
2026年10月16日 | #ゲーム紹介 | GamesRadar+
2022年に存在が明かされたCD Projekt Redの新規IP『Project Hadar』について、共同CEOのミハウ・ノヴァコフスキ氏が現状を語りました。世界観の構築と主要な要素の構想はほぼ終わり、実際の開発作業が始まっているとのことです。
「これまでで最大の取り組み」と語られる規模
『Project Hadar』については、ここ4年ほど具体的な情報がほとんど出ていません。先月にはCD Projekt Redが「今年末までに」50人の開発者を追加採用する意向だと伝えられましたが、ストーリーや世界、キャラクターに関する情報は明らかになっていません。
今回、ノヴァコフスキ氏はポーランドの通信社PAP Biznesの取材に応じました。同氏によると、本作は『サイバーパンク2077』や『ウィッチャー3』、さらには『ウィッチャー4』や『サイバーパンク2』よりも大きな規模になるようです。同氏は「これは当社にとってこれまでで最大の取り組みであり、数年を要しました」と述べています。
プロトタイプの制作とゲームプレイ要素の検証が進行中
ノヴァコフスキ氏は、現時点で世界とその主要な要素について一貫したビジョンがあると自信を持って言えるとしています。世界の構築と重要な部分の構想がほぼ終わったことで、ゲームそのものの制作にも本格的に着手したといいます。ただし「まだプレプロダクションには入っていません」とのことです。
現在は「小さなプロトタイプ」を制作しており、一部のゲームプレイ要素のテストも行っているそうです。とはいえ、大きな発表がすぐに行われる見込みは薄いと見られます。
完全オリジナルIPとしては初の作品
『Project Hadar』は、CD Projekt Redにとって初の完全な自社オリジナルIPとなります。『サイバーパンク』や『ウィッチャー』シリーズなど、これまでの作品はいずれも書籍やテーブルトークRPGといった既存の作品を原作としてきました。
同社の今後のタイトルは多数ありますが、その中でも本作は、内容が謎に包まれていることも相まって特に注目を集める存在です。