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小島秀夫監督、映画『Whalefall』を称賛 「しばらくイカは食べられない」とも投稿

2026年10月20日 | #その他 | IGN

小島秀夫監督、映画『Whalefall』を称賛 「しばらくイカは食べられない」とも投稿

『メタルギア』シリーズで知られる小島秀夫氏が、マッコウクジラの腹の中から脱出しようとする男を描いた映画『Whalefall』への感想を、週末にTwitter/Xで公開しました。学生時代からクジラが好きだったという小島氏は、作品を高く評価する一方、鑑賞後にイカを食べる気がしなくなったとも述べています。

小島秀夫氏の感想

『Whalefall』は、オースティン・エイブラムス演じる主人公がマッコウクジラの腹の中から生還を試みる作品です。小島氏は映画に造詣が深いことでも知られています。

小島氏は本作を「クジラと人間が生態系の一部として結ぶ、スタインベックのような関係と、父と息子の家族の絆を、やや메タフィクション的に掘り下げた文学的な映画」と評しました。視覚効果についても「傑出していた」と称賛しています。そのうえで「しばらくイカは食べないと思う」と書き添えました。

監督が語った制作時のリサーチ

監督・脚本を務めたブライアン・ダッフィールド氏は、IGNの「Fall Fan Fest 2026」で制作について語りました。クジラの体内を描くため、座礁したマッコウクジラの解剖映像や、ベルーガやイルカの内視鏡映像を見たといいます。さらに専門家にも話を聞き、それらをどこまで使えるか、マッコウクジラではどこが違うのかを確認したそうです。

ダッフィールド氏は、当時は見ている映像のほとんどが生々しい内視鏡や解剖の映像で、とても奇妙な時期だったと振り返っています。妻が部屋に入ってくるとノートPCを閉じていたそうで、妻から「また解剖?」と聞かれ、「そう、仕事だから」と答えていたとのことです。

作品の公開状況

『Whalefall』は現在、劇場で公開中です。IGNのレビューでは、本作は「捕食者になるか獲物になるかという人間の原始的な恐怖を突き、想像を絶する恐ろしさと気持ち悪さ、パニックを誘う環境へ観客を引き込む」と評されています。