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Xbox Game Pass、10月31日に『Day of the Tentacle Remastered』と『Grim Fandango Remastered』が配信終了へ

2026年10月22日 | #その他 | Polygon

Xbox Game Pass、10月31日に『Day of the Tentacle Remastered』と『Grim Fandango Remastered』が配信終了へ

Xbox Game Passのライブラリから、2016年発売のポイント&クリック型アドベンチャー『Day of the Tentacle Remastered』が10月31日に配信終了となります。Polygonは、プレイ時間が短くハロウィンの時期にも合う名作として、終了前に遊ぶことを勧めています。

配信終了となる2作品と、Double Fineの独立

『Day of the Tentacle』は、1993年にLucasArtsが発売した作品で、SCUMMエンジンを使ったポイント&クリック型アドベンチャーとして大きな影響を残したゲームです。画面下部にある「拾う」「話す」「使う」などのコマンドを選び、世界の中のオブジェクトに働きかけて進めていきます。

リマスター版を手がけたDouble Fineは、2015年に両社が協力した『Grim Fandango Remastered』が好評だったことを受けて、LucasArtsから権利を獲得しました。その『Grim Fandango Remastered』も、月末にGame Passから外れます。

Double Fineは、Xbox傘下で7年を過ごした後、7月に再び独立しました。Polygonは、同スタジオのゲームがGame Passのライブラリから外れるのは意外ではないとしています。

時間旅行で世界征服を阻止する物語

プレイヤーは、ポケットプロテクターを着けたオタクのBernardと、仲間のHoagie、Laverneを操作します。目的は、突然変異したPurple Tentacleによる世界征服の阻止です。ただし、Purple Tentacleの計画は文字どおり完璧なため、阻止するには時間旅行を使うしかありません。

近所に住む科学者Dr. Fredは、ポータブルトイレ型のタイムマシンを使わせてくれますが、事態は悪い方向へ進みます。Hoagieは200年前のアメリカ建国の時代に飛ばされ、Laverneは200年後の未来に送られます。未来ではPurple Tentacleが人類を奴隷にしています。Bernardは現在に取り残されます。3人は協力し、タイムトイレを通じてさまざまなアイテムを送り合いながら、Purple Tentacleの支配を食い止めなければなりません。

『Maniac Mansion』も遊べる

『Day of the Tentacle Remastered』には、LucasArtsが1987年に発売した『Maniac Mansion』も、完全にプレイできる形で収録されています。同作もアドベンチャーゲームとして大きな影響を残した作品で、SCUMMエンジンが初めて使われたタイトルです。Polygonは、ポイント&クリックのファンにとっては2本分を楽しめる内容だとしています。

クリアまでの時間は5、6時間ほどで、配信終了までに十分遊べる長さだといいます。Polygonは本作を、巧みなパズルと突飛な展開がそろった、ばかばかしくも90年代らしいタイムカプセルのような作品と評しています。

ドキュメンタリーと対応機種

リマスター版の発売に合わせて、Double Fineは制作の舞台裏を紹介する短いドキュメンタリーも公開しています。Polygonは、ゲーム開発の裏側に関心がある人に向けて、見る価値があると紹介しています。

XboxやGame Passを利用していない場合でも、『Day of the Tentacle Remastered』はPlayStationとWindows PCで入手できます。一方、Switch向けには現時点で発売されていません。