『Shrek 2 Remastered』の推奨スペックはRTX 4070または5070、VRAM 12〜16GBが必要でファンの間で話題に
2004年に発売された『Shrek 2』のリマスター版『Shrek 2 Remastered』のPC版システム要件が公開され、想定以上に高い性能が求められることからファンの間で驚きの声が上がっています。テクスチャーの改善、UIの強化、4K解像度への対応をうたう一方で、必要なPCのスペックはかなり重めです。
最低でもRTX 4060かRTX 3060 Tiが必要
公開された要件によると、『Shrek 2 Remastered』を動かすだけでも、GeForce RTX 4060またはRTX 3060 Ti、あるいは同等のグラフィックスカードが必要です。開発元が推奨する環境はGeForce RTX 4070またはRTX 5070で、VRAMは12〜16GBが求められます。
ファンの反応
SNSでは、スペックの高さに驚く声が相次いでいます。あるユーザーは「あの沼のグラフィックスはさぞすごいんだろうね」と投稿しました。このユーザーは『Red Dead Redemption 2』を最高設定で動かせる環境を持っているものの、22年前のゲームのリメイクでは苦戦しそうだと話しています。
別のユーザーは「GameCubeのゲームのリマスターにしては少し大げさだけど、シュレックの精細な緑色の肌を描画するために必要なら仕方ない」とコメントしました。さらに、GTA 6のような雰囲気に全力で寄せてきたという指摘も出ています。
一方で、AIを使って作られた「vibe coded」なリマスターではないかと懸念する投稿もありました。ただし、現時点でSteamのページにAI使用の表記はなく、そうした事実を示すものはありません。Valveは、ゲームの制作や宣伝でAIを使った場合は申告するよう開発者に求めています。
GTA 6のパロディトレーラーと発売日
本作は、GTA 6をパロディにしたトレーラーとともに発表されました。発売日は11月10日で、Rockstar Gamesの大作であるGTA 6の1週間ほど前です。パロディ映像とはいえ、GTA 6並みの動作要件になるとは誰も予想していなかったはずだと、元記事は伝えています。
開発は移植を得意とするAspyr
本作を手がけるのは、移植やリマスターを得意とするAspyrです。同社は『Lord of the Rings: War in the North — Legacy Edition』『Deus Ex: Remastered』『Tomb Raider 1-3 Remastered』などを担当してきました。一方で、評判の芳しくなかった『Star Wars: Battlefront Classic Collection』も同社の作品です。