LudoNarraConで注目を集めた6本のインディーゲーム、Steamのウィッシュリストに入れたい注目作を紹介
2026年10月23日 | #ゲーム紹介 | Polygon
世界中が『Grand Theft Auto 6』の発売を待ちわびるなか、インディー開発者たちは10月を自社の新作をアピールする好機として活用しています。Polygonは前週のコーナー「Wishlister」でTriple-i Initiativeの紹介作品を取り上げましたが、今週は物語重視のゲームを集めた祭典LudoNarraConから、特にSteamのウィッシュリストに入れておきたい6本を紹介します。
LudoNarraConとは
LudoNarraConは、『Penguin Colony』のパブリッシャーであるFellow Travellerが毎年開催している、ストーリー重視のゲームを称えるイベントです。今年は多彩な新作の最新映像が公開されたほか、無料体験版も登場しました。紹介された作品はどれもチェックする価値があるとされています。
Nirvana Noir
『Genesis Noir』で、白黒を基調とした印象的なビジュアルを見せたFeral Cat Denの新作です。今作はよりカラフルな色彩と軽快なジャズに彩られた、奇想天外な探偵ものの続編となります。宇宙の謎を解き明かせるのか、それとも道半ばで倒れるのかが物語の焦点です。
At Fate's End
『Spiritfarer』を手がけたThunder Lotusの最新作で、ジャンルの枠を曲げるようなメトロイドヴァニアです。争い合う一族の激しい対立のなかに放り込まれ、緊張感のある戦闘と物語に絡んだパズルを楽しめます。最近の延期で2027年発売となったことから、Polygonは「2027年で最も期待できるインディー」と位置づけています。ユニークな体験になりそうだとのことです。
The Marvelous Raincaster of Yell Holler
「時間ループのパズルバラッド」と紹介される作品で、民間伝承を視覚的に楽しく表現しています。プレイヤーは民俗学者となり、天候を変える力を持つ雄鶏にまつわる町の言い伝えをつなぎ合わせていきます。説明が難しい作品ですが、無料体験版が公開されているため、実際に試すことができます。
Apple Crumble
『Duck Detective』の制作陣が手がける、推理ゲームの新作です。12月3日発売予定で、おばあさんの84歳の誕生日に、その命を狙う犯人を突き止めるという王道の犯人当てが描かれます。
I Shall Name the Dead
死者との交信を描く、詩的なインタラクティブフィクションです。物語重視というテーマに加え、青とオレンジの対比が鮮やかな手描きの美しいアートが、ウィッシュリスト入りを決めた大きな理由として挙げられています。
Work Work Work
IT企業での労働を題材にした心理ホラーです。身近すぎると感じる人もいるかもしれませんが、注目すべき理由は『A Space for the Unbound』を生んだ開発チームの最新作という点です。開発元のMojikenはアドベンチャーゲーム作りの名手であり、本作はこれまでで最も魅力的な作品になりそうだと評価されています。