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ハロウィン気分は味わいたいけど怖いのは苦手な人へ、怖さ控えめで楽しめるゲーム5本

2026年10月25日 | #ゲーム紹介 | Polygon

ハロウィン気分は味わいたいけど怖いのは苦手な人へ、怖さ控えめで楽しめるゲーム5本

10月はホラーを楽しむのに最適な季節ですが、ハロウィンの雰囲気やビジュアルは好きでも、恐怖は味わいたくないという人も少なくありません。そこで、不気味なアートスタイルや秋らしい雰囲気を備えつつ、悪夢を見るほど怖くはないゲームを5本紹介します。

1. Luigi's Mansion 3(Switch)

怖くない不気味さを求めるなら、まさに理想形といえる1本です。プレイヤーはルイージを操作し、全17フロアのホテル「The Last Resort」を探索します。目的は、キングテレサにとらわれたマリオとピーチ姫の救出です。ギフトショップからフィットネスセンターまで館内を巡り、各フロアには固有のレイアウト、音楽、パズルが用意されています。

シリーズ最高の作品とされ、おどけたお化け屋敷の雰囲気が完成の域に達しています。ゴーストバスターズ風の掃除機「ポルターガスト」、愛犬のポルターパップ、動くものすべてを怖がるルイージなど、シリーズらしい要素もそろっています。緑色のゼリー状のルイージ、グイージが登場する数少ない作品でもあります。

2. Penko Park(Switch、Windows PC)

『Pokémon Snap』を思わせる、かわいくて少し不気味な写真撮影ゲームです。トラムに乗って謎めいた森を進み、周囲に隠れた奇妙な生き物を見つけて撮影します。海の怪物、羽の生えたレモン、Dougという名のクモのような生き物など、登場するのは本当に風変わりな面々です。生き物ごとに複数のポーズや感情の状態があり、絵本のイラストのような絵柄で丁寧に描かれています。

トラムを降りたら、撮った写真をスクラップブックに整理するとXPがもらえます。XPで新しい道具を解放すると、より多くの生き物を見つけて撮影できるようになります。生き物は100種類以上いるため、何周かしても楽しめます。

3. Hollow Knight(Switch、PS4、Windows PC、Xbox One)

まだ遊んでいないなら、始めるのにちょうどよい時期です。歯ごたえのあるメトロイドヴァニアの遊びを、不気味で丹念に作り込まれた雰囲気の中に落とし込んだ作品です。名もなき騎士となって、荒廃した地下王国ハロウネストをアクションで進んでいきます。

ゴア表現や本格的なジャンプスケアはなく、本物のホラーにまでは踏み込まずに、不気味さや重苦しさを味わいたい人に向いています。それでも、驚きや言葉を失う場面は少なくありません。ネタバレを避けて言えば、怖いと感じる出来事も起こります。ただ、手描きの美しい2Dの見た目のおかげで、本当に恐ろしくなることはありません。ただし、虫への強い恐怖がイラストの虫にも及ぶ人は、避けたほうがよいかもしれません。

4. Monster Prom(Switch、PS4、Windows PC、Xbox One)

殺人鬼が出るティーン向けホラーのドラマ性だけを楽しみ、殺戮は抜きにしたい人に向く作品です。Spooky High の生徒となり、わずか数週間のうちにプロムの相手を見つけます。恋愛対象には、ゴーゴンのVera、狼男のScott、悪魔のDamienらがいます。1回のプレイは、時間の使い方しだいで60〜90分ほどです。

開発元のBeautiful Glitchは、とにかく笑える内容を目指し、気の利いたジョークや小ネタを盛り込みました。恋愛シミュレーションとしては珍しく対戦モードもあり、6人の恋愛対象のモンスターの気を引く競争を友人と楽しめます。

5. Night in the Woods(iOS、Switch、PS4、Windows PC、Xbox One)

擬人化された動物たちが登場しながら、どこまでも人間らしい、静かで思索的な物語です。大学を中退して小さな故郷の町に戻ったMaeを操作し、そこに潜む恐ろしい秘密を調べていきます。

かわいらしく個性的なキャラクターと、不気味ながら美しい背景の組み合わせが魅力です。物語では、うつ、解離、経済的な苦境、孤立といったテーマが描かれます。焚き火を囲んで語られる怪談のような幻想的な要素と、あまりにも身近に感じられる日常の苦労が同居しています。プラットフォームアクションやミニゲームもありますが、中心はキャラクターと会話です。特にどの友人と多く過ごすかといったMaeの選択が、物語全体の感情の流れを左右しますが、どちらを選んでも満足のいく結末が待っています。