Sucker Punch、次回作に向け26人を削減か Aftermathが報じる
『Ghost of Yotei』を手がけるSucker Punch Productionsが、次のプロジェクトに向けた準備の中で人員削減を実施したと報じられています。報道したのはAftermathで、情報源によると、対象となったスタッフは合計26人です。
経営陣からスタッフに送られたとされるメール
Aftermathが入手したメールは、スタジオの経営陣がスタッフに送ったものとされています。メールには次のような内容があったとのことです。
「市場における課題を慎重に見極め、次のプロジェクトに必要なチーム体制を検討した結果、人員を一部削減することを決めました。これに伴い、Sucker Punch内の複数のポジションが廃止されます」
さらにメールは、「受け止めるのが難しい内容であることは承知していますが、この決定は軽い気持ちで下したものではありません。影響を受ける同僚がこの移行期間をできる限り支えられるよう、十分に配慮してきました」と続けています。
最後には「つらい一日であることは避けられません。来週、今後についてさらに詳しくお話しします」と記されていました。
『Ghost of Yotei』Complete Editionの発売直後
Sucker Punchは『Ghost of Tsushima』と『Ghost of Yotei』を開発したスタジオです。今月初めには『Ghost of Yotei: Complete Edition』を発売しており、目玉として新たな物語の拡張コンテンツ「Echoes of Sekigahara」が加わっていました。今回の人員削減は、その発売後に行われたことになります。
本作に対するVGCの評価
VGCは『Ghost of Yotei』のレビューで、本作を「心に響く侍の大作」と評しました。『Ghost of Tsushima』が持っていた可能性の多くを実現し、非常に楽しいオープンワールドゲームに仕上がっているとしています。『Ghost of Tsushima』にあった水増し感もほぼ解消されていると述べました。
また、テンポの問題や描き込みの浅い敵役はあるものの、あらゆる面で前作を上回り、最高水準のビジュアルと音楽を備えているとも評価しています。
Complete Editionのレビューでは、「戻ってプレイする価値のある拡張コンテンツ」と評価されました。Echoes of Sekigaharaについては、「もう少し長ければ良かったものの、心のこもった暴力的な作品」としています。