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Google PlayのSidekickに、直前30秒を保存できる新機能「Playbacks」が登場

2026年10月27日 | #ゲーム紹介 | Digital Trends Gaming

Google PlayのSidekickに、直前30秒を保存できる新機能「Playbacks」が登場

Googleが、Androidゲーム向けオーバーレイ「Play Games Sidekick」に新機能「Playbacks」を追加しました。印象的な場面が起きた後で、直前の30秒間を録画として残せる機能です。ゲームのプレイ中ずっと画面録画を回しておく必要がなくなります。NintendoのSwitchが備える便利な機能とよく似ており、記事ではGoogleがその仕組みを取り入れた形だと伝えています。

Playbacksのしくみ

Playbacksは、対応するAndroidゲームで使えるPlay Games Sidekickの中に組み込まれています。操作すると直前の30秒間が保存され、できあがったクリップは端末内に残るため、後から見返せます。

Google Playストアのv53.8に含まれており、Googleは今月初めにこの機能を発表していました。今回のストア更新で、ようやくプレイヤーの手元に届くことになります。録画ボタンを押すのが遅れて、完璧な勝利を逃した経験がある人には、魅力が分かりやすい機能です。

試合全体や長時間のプレイを残したい場合は、従来の画面録画が適しています。一方、Playbacksは思いがけない勝利や、証拠として残したい物理挙動のバグなど、計画していない場面向けです。メニュー画面や代わり映えしない作業的なプレイで容量を使わず、必要な30秒だけを残せます。

Switchの機能との近さ

Nintendoは2017年に初代Switchへ動画キャプチャーを加えました。対応ソフトでキャプチャーボタンを長押しすると、同じく直前30秒が保存されます。Switch 2でもこの仕組みは続いており、保存した映像は本体のアルバムから見られます。

違いは操作方法です。Nintendoは専用のハードウェアボタンに割り当てていますが、Googleは画面上のSidekickオーバーレイに置いています。いいことが起きてから、残す価値があったかどうかを後で決められる点は共通しています。記事は、Switchの機能を便利にしているその仕組みを、Googleが取り入れたと述べています。

利用できる端末とゲーム

PlaybacksつきのSidekickは、一部の端末から順次提供されています。対応するスマートフォンやゲームの全一覧は、Googleから示されていません。録画の画質や音声の扱いについても、詳細は明らかになっていません。

Playストアを更新しても、すぐにPlaybacksが表示されるとは限りません。利用できるかどうかは、使っている端末と遊んでいるゲームがSidekickに対応しているかどうかで決まります。記事は、Googleはこのリプレイ機能の導入が何年も遅れたものの、Androidゲーマーにとっては待ち望んだ保存ボタンになるかもしれない、とまとめています。