『テイルズ オブ デスティニー』PS版でリリスを仲間にする方法が発売から約29年を経て発見されました
2026年11月04日 | #攻略 | GamesRadar+
『テイルズ オブ デスティニー』の初代PS版で、通常は仲間にできないと考えられていたリリス・エルロンを加入させる方法が発見されました。1997年の国内発売から約29年を経て明らかになった条件は非常に厳しく、普通に遊んでいるだけでも加入の機会を失いかねない内容です。
PS版にも存在したリリスの加入ルート
テイルズ オブシリーズの2作目にあたる本作では、PS2版でリリスを仲間にできるようになりました。一方、オリジナルのPS版では、通常のプレイで加入させることはできないと考えられていました。
今回、YouTubeで公開されたリリスの加入場面が、ファンの間で話題になっています。発見にはSymphoniaLauren、Mziab、Ethanolの協力もあったとされています。
また、Kevangelionは、この方法を紹介した日本語の掲示板投稿を26段階の手順にまとめています。すべての条件を満たすと、物語の第2部でリリスが仲間になるとのことです。数々の厳しい条件とは裏腹に、加入場面では「嫌だと言ってもついていく」と強気な態度を見せます。
普段どおりの行動でも加入できなくなる厳しい条件
この方法が長く見つからなかった理由は、条件を見ると伝わってきます。手順を誤ると、そのプレイでは以後リリスを仲間にできなくなり、失敗につながる行動の多くが、ごく普通のプレイと重なっています。
報告では、次のような点に注意が必要だとされています。
- 民家のアイテムを取らないようにします。ダンジョン内の宝は入手してもよい一方、序盤のエリアでアップルグミや食料を拾う行為も、条件に抵触するようです。
- 第1部では、主人公スタン・エルロンの武器を手動で変更しないようにします。
- 武器の銀のおたまを売却したり、捨てたりしないようにします。
- ルーティ・カトレットなどのNPCに叱られる行動や、一部の商人を怒らせる行動を避けます。
- 特定の会話を飛ばしたり、途中で打ち切ったりしないようにします。
- リーネの村では、リリスに2回以上話しかけないようにします。
Kevangelionは、このルートの前提を、民家の物を取らず、行き先の指示に従い、会話を滞りなく進める「素直で行儀のよいスタン」と要約しています。ただし、これらは26段階ある手順の一部です。方針だけなら単純に聞こえても、細かな条件を追うと、うっかり加入の機会を失う場面がいくつもあります。
約30年後の発見に、ほかの秘密を期待する声も
原記事は、通常のプレイヤーがこれらの条件をすべて予測するのはまず無理だと評しています。調べ尽くしたと思っていた場所をさらに掘り下げて、ようやく見つかるような、今ではなかなか見られない隠し要素だという驚きを伝えています。
YouTubeのコメント欄にも、「発売からほぼ30年たって発見されたなんて驚きです。ほかのテイルズ オブ作品にも、まだ見つかっていない秘密があるのではと思います」という声が寄せられています。
シリーズの新作発売間隔が過去最長となっているなか、原記事の筆者も、次の作品を待つ間に触れられるテイルズ オブの話題なら何でも歓迎したいという気持ちをつづっています。