<parameter name="title">IGNの小売店調査、PS5 Proを除く現行ゲーム機は定価で広く購入可能
IGNのシニアコマースエディターChris Reed氏が、GTA 6の発売とブラックフライデーを前に、主要オンライン小売店でゲーム機の在庫状況を調べました。その結果、PS5 Proを除く現行機種は、いずれもメーカー希望小売価格(MSRP)で広く購入できる状態だったと報告しています。
品薄報道を受けた在庫調査
調査のきっかけは、最近相次いだ品薄に関する話題です。Xbox責任者のAsha Sharma氏は、供給できるXbox本体よりも需要のほうが多いと述べました。Microsoftはまた、Xboxの所有者に使っていない本体の下取りを呼びかけています。
一方のソニーは、PS5を400ドルで買い取るとしています。PS5 Proを求める人は、転売業者から最大1,400ドルを支払う必要が出る場合もあるとのことです。Reed氏はこうした状況から、在庫がかなり厳しいのではないかと考え、各店舗を確認しました。
Reed氏は、MSRPが近年上昇している点にも触れています。そのうえで、ブラックフライデーとGTA 6の発売を控えた現時点では、PS5 Pro以外なら定価で新品を見つけるのは難しくないとしています。
PS5 Proは新品が完売
PS5 ProのMSRPは899.99ドルです。Amazon、Best Buy、Target、GameStop、PS Directのすべてで完売していました。中古品やサードパーティ業者による値上げ販売は見つかるものの、価格は約1,500ドルで、購入は自己責任になるとReed氏は注意を促しています。
PS5デジタル・エディションとSwitch 2
PS5 Digital Edition(825GB、スリムモデル)のMSRPは599.99ドルです。Best Buy、Targetが599.99ドル、Walmart、PS Directが599.00ドルで販売していました。AmazonとGameStopでは新品が売り切れで、GameStopは中古のみの扱いです。
Reed氏は、ソニーが2028年1月からディスクの扱いをやめるという話に触れ、デジタル専用で構わないのであれば、この価格は現在の経済状況では「ほぼお買い得」だと評価しています。
Nintendo Switch 2はMSRPが499.99ドルです。Amazon、Walmartが499.00ドル、Best Buy、GameStop、Target、Nintendoが499.99ドルで、Reed氏はPS5やXbox Series X|Sと同様に、定価で広く購入できると述べています。
購入を考えるなら早めに
Reed氏は、購入を検討しているなら早めに動くほうがよいと勧めています。理由として、ソニーとMicrosoftが在庫について警告しているのは、ブラックフライデーのセール需要を見込んでのことかもしれない点を挙げています。GTA 6は11月19日に発売され、プリロードは11月10日に始まります。発売に合わせて多くのファンが本体を買いに走る可能性もあるといいます。
さらにReed氏は、「RAMageddon」と呼ばれるメモリ高騰が2027年にさらに悪化しそうだと見ています。そのため、近いうちに本体の品薄や値上げが起こるおそれがあるとしています。本体が必要なら、在庫が潤沢な今のうちに購入するのがよいというのが同氏の見解です。