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FF7リメイク三部作の北瀬佳範氏、今後の映像化やFF関連作品に前向きな姿勢を示す

2026年11月05日 | #その他 | IGN

FF7リメイク三部作の北瀬佳範氏、今後の映像化やFF関連作品に前向きな姿勢を示す

『ファイナルファンタジーVII リバース』に続く三部作完結編のプロデューサーで、オリジナル版『FFVII』のディレクターも務めた北瀬佳範氏が、ファイナルファンタジーシリーズの映画化など今後の映像展開について前向きな見解を示しました。あわせて、スクウェア・エニックスが今後は新規IPにも力を入れる可能性があることも示唆しています。

映像化について「可能性がない理由は見当たらない」

IGNのMichael Peyton氏は、Lucca Comics & Games Festival 2026で北瀬氏にインタビューし、スクウェア・エニックスの今後の映画展開について質問しました。北瀬氏は具体的な計画までは明かさなかったものの、答えは前向きな内容でした。

北瀬氏は、リメイク版『FFVII』がオリジナル版よりも作品世界を大きく掘り下げたことに触れ、今後FFの物語に着想を得たゲームやTVシリーズがあってもよいとの考えを述べています。「将来的にそれが可能性として存在しない理由は見当たらない」という趣旨の回答でした。

近年はゲーム会社が自社IPを映画やドラマに展開する動きが目立ちます。原文では、Zach Cregger監督の『バイオハザード』映画が最も収益を上げたホラー映画の1つになったことや、『ソニック』映画シリーズが4作目の制作に至っていることが例に挙げられています。一方でスクウェア・エニックスは、この流れから距離を置いてきた存在だと原文筆者は指摘しています。FFはこれまでも映像化されてきましたが、ファンの評価は分かれており、大きなスクリーンで見られる作品はしばらく途絶えているとのことです。

今後は新規タイトルへの投資が中心になる可能性

北瀬氏はまた、リメイク三部作という大規模なプロジェクトを終えたあと、スクウェア・エニックスが新しい物語や新規IPに軸足を移す可能性にも触れました。

北瀬氏は「主には新しいタイトルや新作ゲームに投資する可能性が高い」と述べています。そのうえで、今回のリメイクではオリジナル版を手がけた北瀬氏ら制作者の強い思い入れがあったと説明しました。オリジナル版を遊んだ人と同じように、新しいユーザーにも作品の魅力を知ってもらえる新しいものを作りたいと考えたといいます。

こうした経緯から、今回のように会社が過去作のリメイクに投資するケースと、それ以外のタイプのゲームに投資するケースの両方があり得るとの見方を示しました。

『FFVII リバース』の次作『FFVII Revelation』は2027年4月28日発売

リメイク三部作の3作目にして完結編となる『Final Fantasy VII Revelation』は、2027年4月28日にPS5、Xbox Series X|S、Switch 2、PC向けに発売予定です。IGNは10月に一部を先行プレイしたハンズオンプレビューを公開しており、クラウドの旅の次なる章の手触りを伝えています。