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BioWare共同創設者トレント・オスター氏、#SaveMassEffect運動に反応「元のバンドの一部をまた集めたい」

2026年11月05日 | #その他 | GamesRadar+

BioWare共同創設者トレント・オスター氏、#SaveMassEffect運動に反応「元のバンドの一部をまた集めたい」

BioWareの共同創設者であるトレント・オスター氏が、EAによるBioWare閉鎖と『Mass Effect 5』開発中止を受けて広がるSNS上の「#SaveMassEffect」運動に反応し、「元のバンドの一部をまた集めたい」と投稿しました。同作の復活を求める声が高まるなか、BioWareの古参開発者が運動に好意的な姿勢を示した形です。

オスター氏の投稿内容

EAは最新のレイオフと合わせて、RPG開発会社BioWareを閉鎖しました。多くの従業員が職を失ったほか、2020年に存在が明らかにされていた続編『Mass Effect 5』も中止になっています。

オスター氏は、LinkedInによると2007年に初代『Mass Effect』が登場した時点でBioWareのディレクター・オブ・テクノロジーを務めていました。自身の紹介ページでは、『Mass Effect』やBioWareなど10億ドル規模のフランチャイズへとRPG開発を拡大させる手法の確立に携わったと説明しています。『Baldur's Gate』や『Neverwinter Nights』といった初期のBioWare作品の中心人物としても知られ、『Neverwinter Nights』ではディレクターを務めました。

同氏は投稿で、「#SaveMassEffectを巡る盛り上がりを見るのはうれしいです」と述べました。さらに「十分な資金があり、結果を出せるRPG開発会社にとっては、今もなお大きな可能性があると思います。元のバンドの一部をまた集めたくなります」と語っています。

実現へのハードルと署名活動

原文筆者は、オリジナルの開発者たちが『Mass Effect 5』の復活に関わるという考えは、ファンにとって非常に心躍るものだとしています。一方で、『Mass Effect』の権利は現在もEAが保有しており、EAが他社に権利を売却するとは考えにくいとも指摘しています。

運動の主催者はChange.orgで署名活動を行っており、署名数は間もなく30万件に達する見込みです。同じ主催者は、カナダ政府に対応を求める別の署名活動も、この日に開始しています。

RPGを巡る見方

『Mass Effect 5』が復活するかどうかにかかわらず、オスター氏は、EAによる閉鎖が大型予算のRPGの終わりを示すものだとは考えていないようです。コメント欄で「RPGの復活が起きている」と主張するユーザーに、同氏は賛同する様子を見せました。また、『Baldur's Gate 3』の販売本数が影響したのかもしれないという趣旨の返信もしており、現在のRPG開発の状況について前向きな見方を示しています。