Ed Boon氏が次回作のタイトルについてファンに投票を募り、Mortal Kombat 2が43%で首位
Mortal Kombatシリーズの共同クリエイターであるEd Boon氏が、2026年11月6日にX(旧Twitter)で2件の投票を実施しました。1件はシリーズ次回作のタイトルについてファンの希望を尋ねるもので、格闘ゲームコミュニティで注目を集めています。
次回作のタイトルを尋ねる投票
1件目の投票でBoon氏は「次のMortal Kombatは何という名前になってほしいですか?」と質問しました。選択肢はMortal Kombat 13、Mortal Kombat 12、Mortal Kombat 2の3つです。IGNの記事によると、現時点ではMortal Kombat 2が43%で最も多く、13が33%、12が23%となっています。
最新作『Mortal Kombat 1』は、2025年5月に新規コンテンツの更新を終了しました。大会での存在感も振るわない状況が続いています。Boon氏は2026年5月に次回作が開発中であることを認めていましたが、それ以降は目立った情報がなく、ファンは続報を待っていました。今回の投票は、ファンが何を期待しているのかを探る動きとみられています。
Marvel作品を巡るもう1つの投票
2件目の投票では、「異なるチームが手がける2本の優れたMarvel格闘ゲームがある中で、次に登場してほしいのはどちらですか? Arc System WorksのMarvel Tokon 2か、Marvel vs Capcom 4か」と尋ねました。結果は、Marvel vs Capcom 4を選んだ人が圧倒的多数でした。
IGNは、Injustice シリーズの開発者であるBoon氏によるこの質問を興味深いものとしつつ、奇妙でもあると指摘しています。Marvel vs Capcomの新作が近いうちに、あるいは今後実現する可能性は極めて低いとみているためです。格闘ゲームコミュニティではMarvel Tokonのプレイヤー数やPC版の難しい発売状況を巡って議論があり、競技レベルで面白いかどうかについても意見が割れているといいます。一方、Marvel vs Capcomシリーズは『Infinite』で衰退したように見えたものの、ファンMODのBeyondなどの影響もあり、ここ数年は盛り返しているとのことです。
Injustice新作を巡る噂とBoon氏の反応
今回の投票は、Boon氏がほぼ認めている次のInjustice作品を巡る多数の噂の後に行われました。ファンはスタントパフォーマーの履歴書にInjustice 3の記載があるのを見つけており、今年前半にはプレイテストが行われているという噂も出ていました。
Boon氏は9月、NetherRealmがInjustice 3、Mortal Kombat 13、Mortal Kombat 9のいずれか、またはその複数をテストしているという投稿に反応しています。「すべて誤りです」と述べたうえで、関心と熱意には感謝しつつ、現在外部でテストされていないからといって、開発されていないとは限らないと説明しました。
IGNは、NetherRealmが次にどのような作品を用意しているのか、今は待つしかないとしています。なお、IGNがStreet Fighter映画のキャストに行ったインタビューでは、Mortal Kombatのキャストとのクロスオーバー映画に前向きだという声が出ました。この記事を受けてBoon氏は、映画よりも先にStreet Fighter x Mortal Kombatのゲームを実現させたいと返信したとのことです。