第1章始めの導入部分。コマンダーの痕跡を追跡しながら基本的な行動と、解除されるスキルを学ぶ。

クエストログとしては残らないチュートリアル的なもの。

クエ要素	概要
解除される要素	・弓攻撃/フォーカス（スロウ） ・幽鬼界（透視や小隊長マーキング） ・アイテムメニュー

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オークのコマンダーの情報を見つけろ

緑色のアイコンは“虫”と呼ばれ、小隊長（名前持ちのオーク）の情報を持っている。◯ボタン長押し、もしくはR2でステルスをしながら◯ボタンでドレインを行うことで情報を引き出せる。ステルスドレインは一瞬で情報を引き出すことが可能。

小隊長の情報

ロケーション内にはいくつかの小隊長と呼ばれる名前持ちのオークがいるが、初めは黒塗りで不明。“虫”から情報を引き出すことで小隊長の特性や弱点が判明する。“虫”1体につき1体の小隊長の情報を入手でき、一度情報を聞き出せばその小隊長の情報は全てわかる。

虫から情報を聞き出さなくてもロケーション内で小隊長に出会うことで名前と特性まではわかる。弱点だけは虫でないとわからない。

なお、小隊長の情報は虫以外に掲示板などから入手することもできる。その場合は虫と同様に緑アイコンで表示されている。

オークのコマンダーの痕跡を追え

◆クエストマーカーの方へ向かいコマンダーの痕跡を調査する。

弓の解除

コマンダーの痕跡の終点辺りまでに来ると弓が解除される。

弓をL2で構えると自動的にフォーカスゲージを消費してスロウ状態になる。フォーカスゲージは消費すると時間経過で回復。

弓は連射できるが全くダメージにならない。弓を有効に使うにはチャージショットを行うのが必須。L2長押し＋R2長押しで中央レティクル上の赤円が中央まで小さくなえい、この時に最大のダメージが出る。チャージショットでも頭以外に当てると倒せないため、ヘッドショットで1発で仕留めるのが基本的な使い方。

後に、スキルを開放すれば足を撃って足止めできるようになる。その際はチャージショットの必要はない。詳しくはスキルの「遠距離攻撃スキル」を参照。

襲ってくるオークを倒して、残された痕跡を調べると次へ進む。

1体だけオネエっぽいのがいるけどオークにもそっち系の人がいるのかな・・・

樽を撃って炎上

あちこちに酒樽が置いてある。これに矢を打ち込むと炎上する。

近くにいるとタリオンもダメージを受けてしまうので、なるべく離れた距離から爆破させよう。酒樽爆破はほとんどの雑魚オークが即死する。生き残ってもしばらく炎上効果があるのでスリップダメージを与えられる。

幽鬼界

L1ボタンで幽鬼界に入るとケレブリンボールの視点になる。建物を透過して周囲のオーク達や罠などが色付きで表示される。ロケーション内は複雑に入り組んでいるので幽鬼界で確認しながら攻略を進めよう。

小隊長が幽鬼界の射程にいればR3ボタンを押すことでマーキングとオーク詳細情報を確認できる。

オークのコマンダーを倒せ

アイコンの付いている小隊長（コマンダー）を倒すのがクリア条件。

講釈をたれ、みんな集中して聞いているのでステルスで近づくことが可能。ステルスキル1体、残りは弓スロウで数体倒すと楽になる。

時間経過でイドリルが単独で戦闘に参加する。イドリルはタリオンが開戦する前でも戦いを挑むもよう。

小隊長を倒すコツ

小隊長は他のオークと違って耐性や弱点がある。この「シャカア“戦を起こすもの”」は、弓・炎・毒・獣の耐性がありダメージが0。ほぼ全てに耐性があるので、この時点では剣撃でしか倒せない。
弱点としてステルスされると怯み一定時間何もできない、かつ、処刑ダメージが通る。

まずは周囲の雑魚を極力早く減らそう。場所によっては無限湧きで大変だが、このチュートリアルでは沸かないので先に雑魚から倒す。

シャカア“戦を起こすもの”に最も有効な攻撃は「処刑」。この時点では「地上処刑（R2＋□ボタン）」が発動可能。地上処刑はピヨって倒れたオークに対して発動できる必殺攻撃で短剣のダメージが乗る。
シャカアへ連撃とカウンターを行い、ピヨったところですかさず地上処刑を発動しよう。地道に通常攻撃でHPを削っても倒せるが時間はかかる。

オークのコマンダーから装備を回収しろ

小隊長を倒すと必ず装備アイテムを落とす。装備品にはレアリティがあり、ノーマル、レア、エピック、レジェンドの4種がる。レアとエピックは同じ黄色なのでわかりにくい…当サイトはレアは黄色、エピックはオレンジ色で表記しています。詳細は装備ページへ。

オークも装備と同様にレアリティが存在する。装備品のレアリティと連動しているのでレアリティが高いオークほど良いものを落とす。ドロップする装備品は、前作ではトドメを刺した攻撃手段によってある程度狙えたが、今作はオークのクラス（職業）と名称（戦を起こすものなどの性格）で判断されているっぽい。

 

この後はイドリルと共に城の門まで向かう。