インディースタジオのYTCRAFTより3D探索アドベンチャーゲーム「9to9 Museum」をSteamにて2024年6月25日にリリースされました。
「9to9 Museum」は合計99個の異変探し+時間を操作するアクション要素が特徴の脱出アドベンチャーゲームです。
ゲームについて
異変探し+時間操作で脱出を目指す
本ゲームはいわゆる8番出口ライクな作品ですが、これにプラスして時間操作の概念を取り入れています。
ゲーム中に登場する特定のアノマリーをうまく活用しながら、制限時間以内の脱出を目指します。
制限時間でゲームオーバーになることはありませんが、時間をうまく操作する(加速させるなど)ことが脱出への鍵となります。
全99個の異変と7つのマルチエンディング
本ゲームは99個の異変を実装しています。(クリア後の要素を含む)
異変は段階的に開放される仕組みとなっており、最初は20個程度の出現ですが、初回クリア後に合計45個の異変を探すことが可能になります。
本編クリア後は残りの54個の異変が「おまけモード」という形で開放されます。
また、エンディングはプレイヤーの行動によって7つに分岐するマルチエンド方式となっています。
ギャラリーモード搭載で異変とENDの再体験が可能
発見した45の異変や各エンディングはギャラリーモードで自由に閲覧と再体験が可能です。(ギャラリーモードは初回クリア時に開放)
よくある「正解したけど何処が異変か分からなかった」といった場合にもう一度体験することが可能です。
なお、ギャラリーモード全てを埋めるまでのプレイ時間は5時間程度を想定しています。
このゲームの主要ターゲットはインディーズゲームライクなゲーマーや、動画サービスでのPCゲーム配信を行っているゲーマーです。
本ゲームは録画や配信を同時に行うことを想定して制作しており、ウインドウモードや解像度変更(画質変更)の搭載は勿論のこと、極力PCへ負荷がかからないように制作しています。
そのため、数年前のグラフィックボード非搭載のノートPCなどでも設定次弟で快適にプレイが可能です。
Steamでの配信開始に伴い、発売後2週間のローンチセールを開催します。通常価格350円ところを、40%オフの210円で購入できます。
本ゲームは現役ガジェット系YouTuberであるタカハシヤマダが単独制作した初の3D作品です。
動画制作者側の視点で「こんな機能があったらいいな」「こんな演出があったら編集しやすいな」という内容を取り入れて制作しました。
タイトル | 9to9 Museum |
ジャンル | 3D探索アドベンチャー |
制作者 | YTCRAFT |
プラットフォーム | Steam(Windows) |
配信日 | 2024年6月25日(火) |
価格 | 350円 |