『ストリートファイター6』開発陣が語る、今後の展望と新キャラクターの魅力――ドライブシステムに大規模な調整の予定はなく、発売後10年間の運営を見据えたコンテンツ拡充に期待が高まる
2026年06月28日 | #ゲーム #発売 #イベント | IGN
『ストリートファイター6』の開発陣は、現在のゲームシステム、特にドライブシステムに対し、大規模な調整を行う予定はないと明言しています。本作はリリースから3年が経過し、Evo 2026では2,000人以上が参加するなど、いまだに活気あふれる対戦シーンを展開。この先も10年間はゲームを運営・拡大していくという考えのもと、新キャラクターの追加だけでなく、新しいシングルプレイヤーコンテンツやコスチュームの拡充にも力を入れていくとのことです。
新キャラクターのプレイフィールは「ユニーク」
新キャラクターパスでは、シリーズ初のフィリピン人キャラクターとなる「ヤスミン」のほか、『ファイナルファンタジーVII』から「ティファ」、そして「アルジュン」「ボッシュ」の4人が登場します。ヤスミンについては、フィリピンの格闘技「カリ」をベースにした、これまでにないバトルスタイルが特徴。開発チームは、フィリピンの文化への深いリスペクトを込めて、彼女のデザインやモーションを制作したとのこと。特にヘアスタイルなど、細部にまでこだわったデザインは、多くのプレイヤーから注目を集めています。アルジュンはダンス要素を取り入れたユニークなキャラクターに、ティファは『FFVII』のマテリア要素を取り入れた格闘スタイルになるとのこと。ボッシュはワールドツアーとは全く異なるスタイルで参戦するとしており、既存キャラクターとは一線を画す、新しい体験が期待できそうです。
シングルプレイヤーコンテンツやコスチュームへの言及
10年間のロードマップではなく「運営・拡大」
プロデューサーの松本氏によると、『ストリートファイター6』の10年計画は「10年間のロードマップ」という意味ではなく、「10年間運営・拡大していきたい」というマインドセットで開発に取り組んでいるとのこと。ワールドツアーのアップデートは終了しましたが、ディレクターの中山氏は、シングルプレイヤーコンテンツの未来は明るいと示唆。今後も新しいコンテンツを検討していくと語っています。
コスチュームの追加ペースは品質重視
新しいコスチュームの追加については、既存の全キャラクターに対して均等な量を高品質で提供していく計画だそうです。開発チームの高い品質基準をクリアするため、プレイヤーには忍耐強く待ってもらう必要があるものの、着実に制作を進めているとのこと。
ドライブシステムの変更は現状なし
プレイヤーからの要望が多いドライブシステム、特にドライブッシュに関する調整については、現状では大規模な変更の予定はないと明言されました。開発チームはプレイヤーからのフィードバックに耳を傾けていますが、バトルチームが慎重に分析し、テストを重ねた上で判断しているとのことです。