Xbox大規模再編の渦中にあるArkane Lyon開発『Marvel’s Blade』は開発継続も予算超過、しかしスタジオの行方は未だ不透明な状況が続く可能性も
2026年07月07日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
Xbox部門が大規模な人員削減とスタジオ閉鎖を発表した中、フランスのゲーム開発会社Arkane Lyonの今後が不透明な状況にあります。同スタジオが開発中の『Marvel’s Blade』についても、その動向に注目が集まっています。現在、Arkane Lyonは「協議」の段階に入っており、この協議がスタジオの存続、売却、あるいは閉鎖に繋がるのかは明らかになっていません。
『Marvel’s Blade』は開発継続も予算超過
Xboxによる発表では、ファーストパーティの公に発表されたゲームプロジェクトがキャンセルされることはないとのことですので、『Marvel’s Blade』自体は開発が継続される見込みです。しかし、The Vergeの報道によると、本作はすでに予算超過しており、社内でリリース時期が2026年から2027年に延期されたとされています。Bethesda Game Studiosのトッド・ハワード氏も本作の進捗を見て「非常に素晴らしい」と評価しており、期待感は高まるものの、具体的な公開日はまだ発表されていません。
Arkane Lyonの命運を分ける「協議」
Arkane Lyonが他のXboxスタジオとは異なる「協議」というプロセスを経ているのは、フランスの労働法が関係していると見られています。この協議では「戦略的選択肢の検討」が含まれており、スタジオが独立する可能性や、他の企業に売却される可能性も示唆されています。Arkaneの共同創設者であるラファエル・コラントニオ氏が、XboxからArkaneを買い取る費用について言及する一幕もあり、スタジオの独立を望む声も上がっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 元々のリリース予定 | 2026年 |
| 現在のリリース予定 | 2027年以降(未定) |